カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

ボトムホール

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NZのカイツナリバーの世界的有名ホールであるボトムホール
199x年のプレワールドはここで行われている。

以前来たときは、スピンくらいしか出来なかった下手くそな私は、サブ7で延々とカートホイールの練習をして、最終日には随分巧くなることが出来た。その頃は海外からボトムホール目当てでくるフリースタイラーも多く、相当賑わっていたのを覚えている。

今回は、ここであわよくばコンボムーブや難しいムーブの練習をして、ホールのない日本での鬱憤を晴らすつもりできた。
ところが、10数年ぶりにきたボトムホールは思いがけず手強かった。

形が変わったという人もいるが、多分そうではない。根本的にカートホイール系以外のムーブがえらい難しいのである。

上から落ちてくるぶ厚い水が、数mの水深まで一気に潜ろうとする形状なので、ループなどは溜めきれず前側にパタンと倒されてしまい、エアーにしにくい。同様に、マックについても溜めが出来ないことから、同じように倒されて終わり。かといってトリッキーウーを残せるようなバックウォッシュもない。

たしかにカート系は出来るけれど、これも昔の少し長いボートのほうが調子がいいのだと思う。
これがかつての有名スポット、ボトムホールでフリースタイルをしている人が殆どいない一つの理由なのか!?と考えこんでしまった。

さてどうしたもんか?

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待望のドライパンツ


「いいドライパンツが欲しい!」と一年間悶々と考えていたところに、Sandilineから待望のドライパンツが発売!
もちろん、迷うことなく購入した。


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値段もお高いが、性能は折り紙付きで、着ている人からかなり定評のあるサンディラインのフルドライ。実は、今回のドライパンツはフルドライの下部分とまったく同じ素材を使用しているというので驚き。4レイヤーのヘビーデューティーな作りながら動きやすく、もちろん防水ソックスも付いている。

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値段は39800円(税抜き)と、安くはないけれどサンディにしては随分がんばっている。今ならまだMとLサイズの在庫があるそうです。※男性チャック付きはなしだそうです。

今年のタンと雪解けクリークはこれを使い倒す!

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アキラLOSS

最終予定日を待たずに終わってしまった桂川の放水。
予定ではあと4日いけたはずで、バックループとウートリッキーをマスターする計画まで、皮算用していたのでショックはデカいわ・・。

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アキラホールは、ウェーブホールとしてかっちりしている一方で、そこそこの残り易さと何より癖のなさが際立っていた。一方で、一般的には少し下流に落ち易く、ループ以外のムーブは難しいと思う。
巧い人達も、あそこでのマックやらオービットにはかなり手を焼いていたようだった。

マックでいうと、ベースの方法論が確立していないと、エアーにすることはかなり難しかった。
逆にそこをちゃんとやっていくと、そう難しくはなかった。

バウに乗ってから、(自分で振り向かずに)バウスクリュー→前を向いて踏む

というベースの方法。「後ろから振り返りながら飛ぶ」、ではなく、「上流を向いてからループする」
が出来るかどうか、が自分の中ではキーポイントだった。

先日、瞳先生に教えてもらった方法は、これの応用で、バウに乗ってからインパクトを入れたとき(ベースでは入れないが)に、体の重心を下流側にぶれずにぎりぎりまで残す方法。弓矢でいうと限界まで弦を引いて止めていられるか?ということ。
これがカートの「肩だしの形」で出来るというのは目から鱗だった。これを実践したら、とたんに安定した左右のエアマックがばんばん出来るようになった。ほんとにありがとう!

自分が出来るムーブを、他の人に分かり易く教えられる、というのはよく考えている証拠だし、頭がいいんだな、と改めて思った。

今回のアキラホール集中練習で改めて思ったのは、いいスポットがあればフリースタイルカヤックは最高に熱い趣味だということ。また、いいスポットが連続して(日程的に)ありさえすれば、まだまだ巧くなれる!捨てたもんじゃねえ、ということ。
ここ数年、フリースタイルは結構な伸び悩みがあるけど、いいスポットで(連続して)漕いでいないだけなんだなー、と反省。かつてのように、「毎週遠征」みたいなスタイルはもう出来ないもんで・・・。

今のスタイルで巧くなっていくための方法をもっと深く考えないとダメだし、良いスポットへの遠征の必要性も痛感した。

話は変わるが、結構な「アキラLOSS」に陥った我々は「フリースタイルって最高!」のテンションが忘れられずに「スフィンクス」へ。水量は1.3前後とかなり少なかったため、トリッキーやフォニックスにしてもストレスがデカかったー。やっぱりアキラの良さが際立つ結果となってしまった。ここがいいのは大月@1.38から1.55くらいかな?その水量域なら行く価値は十分にあると思う。

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○○よ、これが世界だ!

新たな発見と成長を求めて、毎日のように通っているアキラホール。

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先日、そこに世界チャンピオンの瞳先生がやってきた。
昨年のアルゼンチン大会では、金メダル4つのコンプリート優勝。
ちゃんとしたホールで会うのは久しぶりだったが、「刮目して見よ」、もいいところで、ほんとーにすごかった。とにかく左右エアーマックの確率とキレが半端ではない。


最初にカヌーおじさん仲間の柳本ちゃんと設定した目標が、「ここでちゃんとしたマックを8割くらいの確率で決めたい。」というものであった。

我々はその目標を掲げて日々練習してきたが、彼女はすでにその難しい基準に達してる(°_°)
しかも、完璧なエアー。


ここまで試行錯誤してきて、ほぼ7割成功くらいの方法を確立してきた我々だが、とれるマックではあるものの、大会でエアーがとれるか?というと決してそうではない。
この水量が減ってパワーがなくなってきているスポットで瞳先生のマックは明らかにエアー。それも左右が早い。「あっ、これアルゼンチンのムービーで見たやつだ…」という感じで。笑

ここで今大会やったら本気で負けるんじゃ?と柳本ちゃんに聞いたら、俺は絶対勝てない…と呟いていた。

「柳本よ、これが世界だ!」と何故か私が言ってしまったのでした。

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FTRでクリークが巧くなる?!




海外の記事で「FTR(ダウンリバー中、流れやエディを使ったフリースタイルをすること)でクリーク、ダウンリバーが巧くなる」という記事が出ている!?

http://http://www.canoekayak.com/whitewater-kayak/kim-russell-environmental-awareness/#yCcLYYOfKPxxMvgE.97

概要は、「FTRをすることにより、川や流れの特徴を瞬時につかむ能力が高まる」というようなことがメインに書いてある(と思う)

確かにスターンスクォートひとつとっても、こんなに流れているように見えるのに水を貰いにくいとか、バックエンダーした後の下流へ流される速度感とか体感してみないと分からないことが多い。また、ここでスターンスクォートをすると、行きたくない方向へいってしまう、なんて把握力も自然と身についてくる。



先日、御岳から寒山寺までエディというエディを取りまくって、自分の出来るムーブをやり尽くしながらかなり時間をかけて降ったけど、あれは本当に勉強になった。一つとして同じ流れがないのがよく分かるし、流れにボートを当てるまえの予測のための想像力がつく。

実際、クリークシーンで、フェリーグライドしたい場合、急流を前にしてどのくらいの角度、勢いで漕げば、目標までたどりつけるかの想像力って、流れの経験を重ねないとまず出来ない。

一石二鳥のFTR。

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Author:sinsinz
小森 信太郎
「復活しました!」

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