
長瀞の洗濯機。昨年までは親鼻@1.9前後が良かった記憶があるが、随分変わってしまったみたい。悪い方に・・・むうう
この受難の時代に・・またしても「ブルータスよ、お前もか。」
まず左岸側に大量の砂利が堆積しており、エディが狭くなっている。そのせいなのか以前のようなバックウォッシュがなく、幅の薄いバックウォッシュのみになってしまった。多分一番いいのは1.6台で、左岸側は浅くてダメになってしまうが右岸側がそこそこ深くてムーブ可能。かといって、パワー感はなく手放しに楽しいかというとそうではない。
一応出来たムーブはループ、左右マック、カート系、右手オービットに右トリッキー。(カート系以外はかなり手強い)ちょろっとしかない水のパワーを最大限活かせるかがキモかと。1エルグのパワーも逃がしてなるものか、というような気持ちが大事。
新しい発見は写真のラフトがサーフィンしているホールが親鼻1.63で良かった事!1.6台ならむしろこっちが熱いかも?そこそこパワー感あるし、バックウォッシュが長いので難しい系のムーブがやり易い。捨てる神あれば拾う神あり。
まあ、もともとあったんだけどね。笑
禊1段は調布橋@−2.27でトライ。ベストよりちょっとだけ少ない。いいのは−2.25くらいか?相変わらずの暴れ馬、ロデオホールで手放しに楽しかった。

そういえば、マックをやる時って、バウ下がりになるから何も考えないと、見事に足先メインになってしまう。(バックサーフィンの段階から。)
フォニックスモンキーも同じ。3次元の動きがあるフリースタイルは、知らずのうちに重力により膝が外れて足先メインにいきやすい。早い段階で意識的に修正出来るかどうかが、その後の重大な分岐点になりますよー。
あとボートと体の一体感の大切さを理解する分かりやすい方法として、フォワードの膝意識漕ぎがある。これは左パドルを漕ぐ時は、左ひざ、右パドルの時は右膝をタイミングを合わせて同時に「ぐっ」と入れてやる方法。
ボートと体のアソビがないとこんなに進むのか!という理解が深まるはず。できれば、パドルは漕がずに置く。そしてそれを支点にして膝と腹筋でボートを進ませるようなイメージを持てると最高です。
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