カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

2017日本選手権

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「2017日本選手権 in タンの瀬」優勝しました。思えば、35歳を過ぎたあたりから怪我が続き、それまでの自分のスタイルである「オールアウトするまで練習」が出来ない日々が続き、各大会も微妙な仕上がりで臨むことが多かった。対策を講じて、昨年の2016Mサイズスターとトランポリンによる大怪我?を乗り越えるために新たなカヤットレーニング方法を模索してきた成果が出た、と言えるのかもしれない。

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特に10年前に衝撃を受けて練習し続けてきた「アンソニーヤップ」式のピストルフリップを大会で決められたのは嬉しかったなあ。体は全盛期より弱ってきているけど、カヤックは知識と技でカバーできるスポーツ。まだまだ捨てたもんじゃねえ、ってことで。

大会決勝ムービーをOCタナベさんがアップしてくれたので、貼付けさせてもらいます。


大会は当日はタンの瀬では最も楽しいビッグウェーブ水量。ただ、この水量はとにかく楽しい反面、フラッシーでライド構成が難しい。自分も乗るか反るかだと感じた右回転エアスクリューは、完全に封印して組み立てたけれど、圧巻だったのは女子の高久瞳選手。女子ながら完璧な右回転エアスクリューを武器に決勝の最高得点は350ポイントオーバー!ウェーブでポイントが伸びにくい女子選手としては異例中の異例のビックリライドだった。流石、世界チャンピオン。

ちなみに、彼女が決勝ベストライドを叩き出した直後に宮川氏が嬉しそうな顔をして、「小森さん、やばいよ。笑」と駆け寄ってきたのが相当なプレッシャーになったことを書き残したい。



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あと、今回衝撃的だったのは、C−1のスバル君。北海道の大学出身者である彼は大学卒業後、フリースタイルカヤックのために山形県の職員となり、一年中タンの瀬で漕げる環境を作り上げた強者。
練習段階からとにかくセンスの良さが光っていた。基礎がそこまで積み上がっていないのに、難しいムーブが出来てしまう感覚の選手。通常の段階を踏まずに、高難易度ムーブが出来る事は通常殆どないが、稀にこういうことが可能な天才肌の選手がいる。


大会本番でも、バックパンナム、エアスクリューのみで圧倒的な優勝を手にしていた。やる気・環境含めて、高久選手を除いては、今後世界に最も近い選手だと思っている。



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それにしても男子K−1はお立ち台が全員カヌーおじさんというあり得ない絵ヅラになってしまった。やっぱり、「最後はカヌーが好きな人間が強い」ということでいいのかな?ちなみに、このカヌーおじさん3人が大会終了直後に、懲りずに練習を続けていたのは、言うまでもありません。


初のお立ち台となった柳本選手。大会直後は喜びを爆発させていた。一応、真面目そうな写真を載せておく。
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最後にまもなくプレイボーティングが発売されますが、今回のお題は「軸」
実は柳本ちゃんと私はこの「軸」をメイン課題に据えて、この冬練習してきた。フリースタイル以外でもカヤック全般で相当役に立つ話だと思うので、是非ご一読を!
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小森 信太郎
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