久しぶりの大雨に浮き足立った我々は一路長瀞へ。
水量は軽く40tを上回り、昨年の増水で潰れてしまった小滝ウェーブ、そして調子の悪いスピンホールは見るまでもなく、洗濯機を目指す。

ほぼほぼベストのはずの洗濯機だが、緩い、いやーゆるゆる。
水の流れが殆ど貰えない感じでここも調子が悪い。マックがかなり難しくなっているので、マックの「強烈な踏み」を意識した練習を繰り返しやる。
・足先を意識しつつ、上を見て伸び上がる→パドルで押さえて強烈に踏む→(踏んだ反動では飛び込まず)さらに待つ→勝手に飛ぶ
最終的にまあまあ出来るようになったけど、やっぱりMサイズはキツい。
デカイボートは「石の上にも三年」ルールで、巧くなりにくいのは分かっていたけど、使い始めて7ヶ月で早くも苛立ちを感じてきた。
全日本選手権からエアスクリューが今までみたいに回らない、ボートのデカさに耐えられず怪我はする、ホールだとループ、カート系以外が格段に難しくなり、リンク系はもちろんままならない。実際、本格ホールの幾春別でもループ系以外は結構グダグダでしたしね・・。
一番は回復力が弱った体にとにかくこたえること。いつもどこかしら痛い。参ったなあ。
かといってSサイズはあまりにも小さすぎて、フラッシュの嵐になってしまう。実際、全日本選手権では決勝までの7本中45秒フルで残ったのが0という記録をだしてしまった。
いやー、どうしたもんか。
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