カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

ホール練の果てに見えてきたものは・・・

いよいよ世界選手権inアメリカが近づいてきました。(8/26出発で9/3に予選開始。)
この大会のために、タンの瀬が終わってからは、ほぼウェーブには乗らずホールを探す毎日。

この3ヶ月間延々とホールライドの練習をしてきたのだが、やればやるほど奥が深い。とにかく集中してホールに乗り続けているので、今まで見えていなかった気付きやらがたくさんある。

DSC_0176.jpg

まず、大切なことは水の流れを感じつつライドすることが大前提だということ。一言で言ってしまうとこれに尽きる。言ってしまうと簡単だがこれが一筋縄ではいかない。

バウがどのような圧の受け方をしているのかを感じて、次に繰り出すムーブの判断材料とする。水の圧を受け始めたボートの部分(バウやスターン)への感覚を極限に研ぎ澄ますことが、流動的なホールの中で確実にムーブを連続させる一番の方法。

振り返ると、今までの自分は「Feel」ではなく「Do」に意識が向いていたことは間違いない。相手の意見を聞く耳は殆ど持たず、自分中心のプレイを展開する。これでは安定感は望めない上(フラッシュしやすい)、ムーブの完成度も勢いが先行するため、中途半端になってしまう。

海外の選手を見ていて「Feel」が素晴らしいと思うのは、ダンジャクソン。常に水の流れを第一に考えて、柔軟に合わせていくことで、水の力を最大限に活かすプレイをしている。

自分はどちらかというと、 「ウェーブが得意である」と胸を張って言っていた気がする。聞こえはカッコイイが、「ホールがどちらかと言うと苦手」という理由が裏にあることを考えると、水を感じてPLAYすることが出来ないってことを公言しているわけで・・・・
(ウェーブプレイはトップさえ取れれば、あとはかなりの部分を自己中心プレイで押し通せてしまうという特性がある。もちろんそれが全てではないと思うが。)

その部分を考え合わせると、競技として高度なカテゴリーは間違いなくホールプレイ。昨今のワールドシーンがホール中心になってきていることも(プレイスポットの確保意外にも)よく理解できる。

続く
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