
遅ればせながら
「龍馬伝」を見ている。丁度、黒船が乗り込んできた場面である。
歴史ではこの数年後に、日米修好通商条約をという不平等条約を結ばされるハメになるはずなのだが。
関税自主権のナンチャラ、
「TPP」とそっくり。異常な円高が続く日本にとってほとんど意味のない
「アメリカ(とその他数カ国)との貿易関税を全てなくすぞ条約。」実際日本にはほとんどうま味がないだろうと言われている。
本来、自国の生産物を外国産から守るために設定される関税だが、それがなくなってしまう。ニュースで報道されているように、農業従事者・関係者は戦々恐々でしょう。
話は少し変わるが、ネット売買の発達に拍車をかけた円高がカヤック業界でも深刻なようだ。
送料含めても、ネット売買で海外から直接物を買ったほうが安くなることが多々ある。
ネット売買は、20年ほど?前から一般的になり出した「流通ルート(問屋に代表される)の省略」を個人単位で可能にした。
あの時は百貨店が次々消えていった。そして今、関税までなくなってしまえば、海外流通との敷居は完全に取り払われたも同然。
当然、通常流通ルートの関税もなくなるため、小売価格は少し安くなると思われるが、海外購入組が増えれば増えるほど絶対的な玉数が減るため価格はそう下げられない。
危機に立たされているのは農業だけではない。
「安いものを買う」のは当たり前である。だがそれだけなら価格.com関係店以外は全て閉店ガラガラとなってもおかしくない。
少し高くなっても通常の小売で買う一番の理由は
信頼と保障か?
だが、カヤック界には通常ありえないほどの厚い保障が既に当然のものとしてまかり通っている事実がある。
(考えられないクレームも時々耳にするが)
小売業界にもそれだけの魅力が必要となるが、日本のカヤック業界という土台について考えて判断する力が私たち消費者にも必要な時期なのかもしれない。
※3日前くらいに、
「フェイスブック」を始めた。ブログより更にお手軽なので、1日に1回は書き込めそう。
海外有名カヤッカーとも友達になれるので、情報収集ツールとしてかなり良さげ!
友達募集中です。
まだ右も左も分からないが、取り敢えず「ナウナウ」言っとけばなんとかなる!という噂を聞いたので、今日も「バックサーフィンナウ」と書き込んだナウ。あれ、間違ってるナウか?
あっ、トリックスターが99%復元不可能なくらい崩壊していたナウ( ;´Д`)
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僕は2周目の10巻ナウ!
最近鳥沢に行くときは常に見てます。
弥太郎の『文久3年』の声が好きぜよ!
司馬遼太郎先生の「龍馬がいく」から数えれば2周目ぞな。
加尾との恋が気になってしょうがないき。ネタばれはご免ぞなもし。
武市先生の壮絶なハラキリもちっくと気になっとるぜよ。
失敗も含めて(笑)
個人輸入とかもやってみて学ぶ事が多いですもんね。
絶対勉強になると思います。