コンノウェーブ (新美並橋 0.24)一年ぶりの長良川コンノウェーブ。
「台風のせいで、また変わった」という話を聞いていたが、左岸でしかプレイ出来なかったのが、右岸ホール部分でも可能となっている。
昔(6・7年前くらい?)に近くなったような気がする。
スキップやキングピンでプレイしていた当初、「あの岩の後ろあたりでループするんだよ」、なんて言われていた岩が今なおある。懐かしい。
どこが深いのか分かるまで少し苦戦したが、攻略法の糸口が見えれば結構色々出来る。


かつての自分と比べて出来るムーブが増えていることを実感できるのは、「生涯スポーツ」と言われる?フリースタイルカヤックの醍醐味でもある。
この水量ならループも飛ぶし、大会いいのでは?と思うが、少しずつ減ってきているのが心配だ。
金・土の雨に期待したい。
佐藤正孝 通称オテモヤン
(追手門大学探検部卒業)
10年以上?長距離ドライブをこなして毎週カヤックを続ける大ベテラン。(スイスワールド ナショナルチーム)
四の五の言わず、ブレルことなくフリースタイルを愛して追求するその姿勢は敬服に値する。
彼のハイエースは「オテモの動く城」と恐れられ、和歌山からの道中は全て自動操縦に切り替わるのだという。
清水孝二
本気で取り組んでいたフリークライミングに一段落がついたということで、カヤック界に舞い戻ってきた中部の虎。
ヒュージのループやゴジラを連発して当時以上の切れを見せて大暴れしていた。
最初に彼をみたのは、長良川オーナーホール。
グリーンのキングピン(当時モンベルサポートライダー)で颯爽と現れて、直角カートをぐりんぐりんと連発していた衝撃は今でも鮮明に覚えている。
別称 カヤック界の新庄。
漕がされ隊 or 漕がされたい!?の隊長。
コンノでは夜練に突入するほど長時間漕いで(漕がされて?)しまい、岸に上がった直後、フラツキで後ろに倒れこんだとか・・・
また、夜練中、「どこにいるか分からないから」という理由でホイッスルを持たされて、「危なくなったら自分で吹くように!」とまで言われたらしい。周りが吹くんじゃなくて自分で吹くんだ・・すごい・・・
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