「車輪眼、万華鏡車輪眼、輪廻眼」、何を言っているか分からなければ多分正常です。
若手が多く入ってきている私の職場では、こういう勉強をしてついていくのも大切です。
要するに、良い眼をもっていることは素晴らしいということでしょうか。
「エントリーするときにどこを見ていますか?」自分の前だけを見ている人が多いのではないでしょうか?
スポットから目を離さずエントリーすることをお勧めします。
どんどん視野を広げていって、最終的には自分のエントリーしようとするラインをイメージに入れながらエントリー出来ると最高です。
「ウェーブサーフィンしているときどこを見ていますか?」
これについては基準を決めてやるとよい。アバウトに乗っているとおもしろいほど進歩がないし、うまくトップがとれない症候群に陥る。
ウェーブでは結構なスピードで自分が動くので、
分かり易い明確な基準をいつも視野にいれておくだけで全然違ってくる。
私はバックウォッシュの中間付近をいつも視野にいれてプレイしている。
発展して「バックウォッシュのあの部分をつかんでトップをとる」などと考えながら漕げればさらにGOOD!
より細かい基準を自分に課していく。
「針の穴を通すような」という表現が伝説のピッチャーのコントロールで表現されることがある。
「あそこらへん投げたらまあストライクでしょう」なんてアバウトなこと考えて投げているピッチャーは少年野球でもいないんじゃないかと思うが、プロともなればボール一個分、半個分なんて基準を作ってコントロールしているんだろうなと思う。
「ブラントをする時、どこを見ていますか?」写真は上流を見てブラントしている。普段は下流を見て振り切るブラントをしているが、最初は下流を見るブラントはしないほうがいいと思う。(あっち向いてホイのブラントですね)
あくまで下流を見るのは発展形なので、基本ではない。
なぜ上流を見たほうがいいかは自分で考えてみてください。
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