3/12(月)またまた懲りずにカインズ遠征!(推定-1.14)
参加者(coyo・プリン・快風・小春・オアフ?計6名)
3ヶ月間NZ帰りのCOYOを連れてカインズへ。予想通り水はかなりイイ感じ!もうちょっと増えればほんとに最高なんだけど。
現場はものすごい強風&気温低い・・・気合を入れて着替え始めると、なぜかジーンズの下にジャージのコウヨウ。しかも高校の指定ジャージ・・・。そしてそのままフルドライを着る。さすがカヤック界の風雲児!フルドライのためにこのジャージにトイレ用チャックをつける予定だとか(笑)合掌
![070312_1213~01[1].jpg](http://blog-imgs-11.fc2.com/a/i/r/airtrick/070312_1213~01[1].jpg)
同時に現われた快風と小春。快風はこの冬にXキロの大台に乗ったらしい。その話を聞いて「そんなことありえるんだ?」と驚愕しこうようと顔を見合わせる。たぶんスティーブンライト(身長は165センチ位)がオールスターやらファンをぶんぶん振り回しているのはそういうことなんだ、と妙に納得させられてしまった。
気を取り直して漕ぎ出すと、若干難しい感じ。悪くはないけどトップへ上がることや跳ねさせるタイミング取りが難しい。
道中、「多分俺一回も担ぎあがらないと思う。」と小学生ばりの強がりを見せていたコウヨウ。実現すれば夜飯食べ放題でしたが、結果は・・・・
「残念、あなた1ライド目で落ちてますから!!」さらにブラントで岩にヒットしたためGフォースのバウに穴が開きかけている(1ライド目)・・・
人間で言えば70歳、浅いホールで穴を開けては直しを繰り返されたボート。
「おねがいじゃ、バスイーターに連れて行かれる前にわしを殺してくれ・・・」聞こえたのは俺だけ?ちなみに持ち主の言い分ではGフォースはこれだけ使って貰って非常に喜んでるらしい・・合掌
コウヨウはNZで修行してきたクリーンブラント・クリーンバックスタブに狙いを定めてのライド。特にノーモーションからのバックスタブが素晴らしい!勉強になる。快風は左右ブラント・に右走りドンキーを織り交ぜてライド。ドンキーの残しはダンジャクソンばりでまたまた二人で驚愕!小春は長乗りとエディへの戻りが課題のようで、苦戦している。基本的にこのウェーブはしっかりとしたフォワードと・確実なリーンがかけられないとすぐに落とされてしまう。担ぎ上がりが嫌だから上だけという人が大勢いますが、むしろ自分に負担をかけてこういう場所で漕ぐようにすれば、基本スキルがめきめき上達します。筋トレと一緒ですね!3時間みっちり漕いで終了。帰りはETC2枚で松川~相模湖間を2500円で撃破。
次は御岳かな?
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