
先日のことだが、今年17歳になる実家の
「キチ」が永眠した。
お互いの青春時代をともに駆け抜けた相棒。
子供のときから、犬特有の素直な従順さがなかったが、それがまた人間臭くて良かった。
東京に来てからは、年に一度会えるかどうかになってしまっていたが、いつも気になってはいた。
年が年なだけに、ここ2・3年は、「今年が最後か・・・」という覚悟はしていたのだが・・。
自分は身近な場所での「リアルな死」という経験がほとんどないので、キチの小さな骨を見た時のショックは想像以上で。

亡くしたあとの後悔はキリがないが、「ありがとう、そしてよく生きた!」と最後に伝えたい。
さらばキチ、生まれ変わったらまた会おう。

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チビ犬のくせに野山を駆け回り、海の波にも負けずに泳ぎきるビックリなヨークシャテリアだった。
子供たちにも凄く気を使う、空気を読む犬だったなぁ・・・
今はぽっかりと空いてる感じだけど、我が家の子供達がもう少し大きくなったら、やっぱり犬を飼おうと思う。
五領中…覚えてるような覚えていないような。
その節はキチが世話になったなー。
わざわざコメントありがとう( ^ ^ )/■
>a-HONさん
そうですか、最近ですか。
ヤッパリ穴が空きますか。
今はとてもそんな気にはなれませんが、ゆくゆくはまた飼いたいと思うんでしょうね。
その前に銭コアだめて、家さおっだでで、嫁ば貰わんといげんですが。