御岳でのワイルド・スラの大会が終わり、水量も急下降。
渇水といえばこのスポット、
おにい・・いや
「トリックスター」にあの人と。

今日は
調布橋(-2.47)とこないだより若干多め。
ホールは少し残りにくいものの、左カートが出来るようになっていた。
相変わらず、左右マック・右フォニックスが出来る貴重なホール。
-2,46くらいが色々出来る上限かな?
それにしてもかなりいじりがいがある地形にマテリアル。
左岸を詰めて、下流水位を上げてさらにあそこを・・・。
韮崎からあの人を特命出向か?
全く関係ないが、
FT2(防水デジカメ)のムービー性能が凄い。こないだのおにいやんムービーはFT2(AVCHD)をMP2に変換してYouTubeに上げたもの。
水中に付けていたので、結露して曇っている部分もあるが、曇っていない最初の分はYouTube使用だと、ムービーカメラと比べてほとんど遜色がない。
※ちなみに結露で曇るのは自然現象なので、どうしようもない。一説では解消できればノーベル賞らしい。
そして
ヤラレおにいやんはホール系のブラント→マックナスティまで。
かなりいいヒントをもらった。
おにいやんとはかなり波長が合うようで、ちょっとした一言などが、大きな手掛かりになったりする。
スポットでフリースタイルをやる時、仲間と「ああでもないこうでもない」と、お互いの考えを語りあうのはとっても重要なことで、いいライバルがいればいるほど自分が成長出来る。
この時、考えの目線が似た人がいるともっとラッキー。
自分の場合、特に手探りのムーブの場合、八木さん、和也、コウヨウの言うことは結構ピンとこないことが多い。
特に昔のコウヨウの天才ぶりは酷いもので、始めて会ったニュージーランド・ボトムホールで、クリーンカートのやり方を聞いた時、
「なんにもしないだけだよ」と言われた衝撃は、今なお大きなトラウマとして鮮烈に記憶に刻まれている。(笑)
コソ練バンザイまた、話すことと同じくらい、
「見ること」も重要である。それもボーッと見て「イエーイ」、ではなく頭を使って見る。
例えば、ちゃんと見ていれば、早岐やサクラやタンにおいて、
右走りエアスクリューのボートを走らせる位置について「アレッ?」と気づくことがあるかもしれないが、ボッーと見ていると何も気づかないかも・・・
全体を見ていると気づきにくいことも、分類して見ると気付きやすかったりする。
ムーブしている位置、目線、パドルの動き、そしてムーブする前の先行動作などなど、それぞれにフォーカスしてみる。
つい先日、石橋ケン氏がスピンホールで、右手フォニックスをやっているのを見て、3年間やってやっと気付いたこともある。「まさか、それだったか・・・・」みたいな。
自分も気づくのが遅いなー。
以前も書いたが、
「巧い人ほどたくさんのことに気付いている」のである。By服部洋一郎
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これではまるでヤラレ=おにいやん
ではないか!
おにいやんは御岳のレジェンドカヤッカーです。
ミスターの師匠というべきか。
とにかく凄い人なんです。
だよねぇ~。
この際、ヤラレにいやんでいいんでないかい?
メール送ろうと思ったんだけど、どこに送っていいかわからなかったからココに・・・
小森君の動画を撮ってウチのyoutubeに載っけちゃったので一応報告だけしておくよ。
いい素材が無くてお遊びだけど暇があったらウチのブログから見てみて。
白馬さのさかでのウォータージャンプもあるよ~
お疲れでした。パワーバランスのお陰で(笑)
目茶苦茶おもしろいムービーに仕上がってますね!
sugiちゃん実はMですか?