以前からあったらしいが、ごく最近その威力を世に知らしめた
「ダンスホール」場所は郡上八幡・吉田川の長良川合流地点から上流へ遡ること二つ目の橋の下
(宮が瀬橋)「郡上市・旭」で水量を確認できる。
0.92~1.14までライド可能を確認したが、もっと少なくてもいけそう。
ループは0.92の時もほとんど当てずにエアーで出来る。カイツナのボトムホールばりに懐の深いフレンドリーGOODホール。エディは大きくないが、ほとんど漕ぎあがりがない。
上限は1.20くらいまでいけそうな感じがした。
(左岸がウェーブよりになってくる)
ビッグウェーブになるという噂もあるが、こういう岩盤のGOODホールに限って、フェースが立ち上がって落差のあるウェーブになることはまずないと思うので期待はしていない。
あくまで基本、ホールとしての楽しみ方かな?
水量はまとまった雨が降らないと出ないと思う。
長良川とリンクさせると、
旭0.92の時、新美並0.64。
旭1.14のとき新美並1.30であった。
要するに、スケボー絶好調から鬼ウェーブ出現までライド可能であったということ。
「増水でどこもないから、ダウンリバーだね」って水量を丁度カバーしてくれてる。そういう意味で熱い!
もちろん吉田川ダウンリバー後のクールダウンにもやばいかも。
スポンサーサイト
« ホールライドの有効性 (1) l ホーム l アインシュタインの眼 »
吉田川のもう少し上流にある橋は、川に飛び込むところで有名ですね。欄干に立つと落差10mほどあり結構怖いです。昔CMにもでましたよ。
小森君もやってみたら。
大変お久しぶりです。新橋でしたっけ? 子供時代最大の試練とかいう。
欄干から覗いたことありますが、相当高いです。観光客が勢いでやって亡くなることもあるようです。いつかライジャケ
つけてやります!
それよりもたまには川に顔出して下さい!
ただ自分のブログにも書きましたがマナー面だけはしっかり訴えて欲しいです。郡上と言う町の文化や性質なども踏まえて動かないと、カヤッカー出入り禁止にもなり兼ねません。マナー面はヨシコも気にしていたので。。
それから、例の橋は現在飛び込み禁止です。
先日もとんでもない事故がありました。自分達が漕いでる目の前で死亡事故です。私達カヤッカーもキツイ体験をしました。。
今は安易に橋から飛び込もとする若い方々を見ると思い出されてなりません。
自分としては飛込みなどのリスキーな行動に関して安易な言動は出来なくなりました。
若干からみづらいコメントをどうもありがとうございます。
最低限のマナー大事ですね。
・地元にお金を落としているか?(駐車場など)
・危険行為に見えていないか?(PFD・ヘル着用・沈脱御法度)
・景観を乱していないか?(立ちション、着替えなど)
など当たり前のことを意識していれば、大丈夫なのかなと思うんですが・・・
飛びこみに関しては、「死者に鞭打たない」のではなく、日本でももう少し自己責任の考えが浸透してほしいとは思いますが。
釣りですら死のリスクはありますから、そういうアウトドアアドベンチャーで、自分の経験と照らし合わせて、どういうリスクがあるかの状況判断を下せる大人が減っているとは思います。
「全部禁止!」にするか、「自己責任」か?日本はどっちを選んでいくんでしょうか。