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カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

あのメーカーからついに

左右のカウンターエッジの説明がまだですが、それどころではないのでとばします。


ついにあのメーカーが本格防水デジカメを出すそうな。
026_s.jpg


SONY DSC-TX5

ちょっと前から話題に上っていたので気になっていたが、この使用は凄い!

・耐衝撃1.5メートル 
・-10度まで使用可
・防水3メートル
・広角25ミリ~100ミリ(光学4倍)
・ハイビジョンムービー(1280×720 MPEG4)
 ※ムービー撮影中、光学ズーム可能
・光学式手ぶれ補正
・強化ガラスタッチパネル・3インチ
・フルサイズ(1000万画素)で1秒間10枚の連射が可能


と、ここまでは最近の防水デジカメでは驚くほどではないが、特筆すべきはそのサイズ。

寸法はなんと 94×56.9×17.7mm 
重量は 約128g(本体のみ)/約149g



小さい!薄い!軽い!
分かりにくいと思うが、もちろんちゃんとした防水デジカメでは世界最小・最軽量。
今どきの防水機能なしのコンパクトデジカメと比べても、小さい部類に入ると思う。

ダウンリバー途中のスポットや核心部分降下の時は、是非ともムービーに残してチェックしたいものだが、やはりデジカメだとなかなか綺麗なムービーは撮れない。かといって、重くて壊れそうなムービーカメラはボートに入れたくない。

防水デジカメがムービーカメラに少しでも近づければ・・・と思うのは当然のこと。

一方、このTシリーズの上位にあたり、すでに市場に出回っているTX-7(V6の岡田君がCMに出ている)はムービーの強さを全面に押し出して売りに出ている。
※TX7は1920×1080のフルハイビジョン(圧縮方式はAVCHD)

TX-7はクチコミでの評判がかなりいいみたいで、ムービーだけでなく写真にしても画質は相当期待できる。
※TX7とTX5は全く同じセンサーとレンズを使用している。撮像素子は裏面照射型CMOS 1/2.4型 
 

現時点で必要のないフルハイビジョン、そして編集しにくいAVCHD方式なら、1280×720(M-peg4)のほうがよっぽど使えるはずだし、ムービー作動中も光学ズームが使えるので、ダウンリバー中のちょいスポットと激流降下撮影にはもってこいか?
※TX7を参考にすると、満タン充電で1時間ちょいムービーが撮れるらしい。
 当然デジカメなので、29分縛りがあります。(29分間連続撮影で一度録画がストップされる。)


これはマジで買います。とりあえず、SDカード持参でビックカメラにいって、本体でのムービー再生操作をして(早送りが出来ないとか・・)問題がなければ。

ていうか他のメーカーはどうするんだろ?これ。太刀打ちできないんじゃ・・・

ちなみに防水デジカメのフルスペック?FT-1の後継機「FT-2」も出るが、まあ当然デカくて重いです。
41u2BCMj1VRL__AA280_.jpg
Panasonic FT-2


一方、ここまでさんざん褒めちぎってきましたが、このメーカーの○イマー品質には正直かなり痛い目にあってます。
2年前買ったハイビジョンムービーも現在入工中。5年保障って素晴らしい。
まあ必須だと思います。

気になる値段は発売後、少ししたら最安値で3万円チョイかな?と思っている。
(3月5日発売)

価格.コム
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