フリースタイルカヤック全日本選手権 in 井田川が11月2日/3日に行われた。
結果はフリースタイル部門奇跡の?
優勝!!
はっきりいって
井田川で「イケル」と思ったことはなく、今までは最高でも3位という結果だった。
職場の環境が変わってから始めての優勝ということもあり、手放しに嬉しい。
「隊長、やりました!」と今年引退の隊長に伝えたい。

結果
男子K-1
1位 小森信太郎
2位 松永和也
3位 松岡良樹
4位 八木達也
5位 矢澤一輝女子K-1
1位 大槻リサ
2位 加藤むむ
3位 田中伴代予選落ちしたはずの
天才スラローマー・矢澤一輝が、体の不調を訴えた
安藤太郎の代わりに準決勝に進出。なんとそのまま
決勝の舞台へと駒をすすめる。
実は
チームボンバーは一輝に敗れると
頭を丸める公約があり、実際はかなりひやひやものでした。
※一輝は決勝でもエントリームーブから入り、ビッグエアループや安定した左右カートを繰り出すなどその存在感を十分にアピール。女子は予選では
デンチュウさんが左右カートぐるぐるでトップ通過。決勝では同じくチームファンテックの
リサちゃんが見事な
ビッグエアループを決め優勝。むむさんはエアループが思うように決まらず、
「谷でも金」ならず残念。
就職が決まりプロ引退の二人。左の人は「結構カヌーに理解があっていいわ」
右の人は「朝錬出来るかと思ってたら甘かったー、厳しいー」という。終わってみても
井田はやっぱり難しい。そりゃダメでしょ、と分かっていても、
上体に力が入ってしまう・スピンを手で回してしまう、安定した一定のリーンも掛けることが出来ない。
今回も安定してプレイが出来た訳ではなく、終始フォニックスモンキーに頼ったルーティーン。結局、自分の考えていた全てのムーブは一度も出せず。
ただ以前なら、
「井田は八木さんとコウヨウが強いから」、とか
「井田苦手なんで・・・」で済ましていたことが、
「なんで井田ではダメなんだろう」「出来る人とは何が違うんだろう」と考えるようになったことはかなり前進かなと思う。
「井田」や
「アピタ」のようなポイントで克服できないものがあると、タンとか海外のビッグウェーブへ行ってもやっぱりダメなんじゃないの?、と去年くらいから考えていた。
今回、スラローマーの安藤太郎や矢澤一輝を見ていて、自分に足りないものも殆ど形になったと思う。
出来る場所で気持ちよくプレイするのも最高だけど、出来ない場所で知恵熱が出るくらい考えてプレイするほうが間違いなく巧くなる!人生は厳しい・・・
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>だいたい3年遅れで理解出来ます(笑)
僕もその日休みなんで、行きます!
でもアピタオンリーも寂しいので、その前日桂川上流やったらどうですか?
ついに出るらしいですよ。
私らは、日帰りアピタになりました~
24日 ヨロシク御願いしますー。
こちらからも何人かで行ければと思っています!
皆で入れば怖くない??