「アヒルウェーブ」での大会。
第2回の
JRCA主催の大会。

アヒルウェーブ上で瞑想をしていたお坊さま
ノー音楽でつまらなさそうな面持ちの仏陀も発見!前日の夜、30分漕いだ感想は思ったより流速早い。
えらいフラッシー。出来るムーブは
ブラント(バック含)系のみ。
大会前日水量ではトップから見ると
ガーベレーターそっくり。(この点はマッツンと一致)
大会のことは後日記述します(笑)
それよりも久々に強烈に印象に残る人がいた

「モンベル」の社長・世界の
辰野氏も本大会を観戦。
この方、
・アイガー北壁登頂
・黒部川ファーストディセント(区間内に10メートル級の滝がいくつもあるらしい)
・日本人初コロラドラピッド降下とかやってます。(しかも4メートル艇の時代に)超がつくツワモノです。
「モンベル」もほんとにミシン1台から始めて、1代で超巨大企業にまでしたらしいし・・・
世界的な成功者の一人であることは間違いない。
大会を通して感じたのは、
・気さく
・社員にすげー厳しそう・・
・間違いなく○○に厳しい表彰式で1~3位入賞者に
「商品がなくてサミシイから下のショップから持ってきた」ということで、満面の笑みで手渡したのは、なんと私が仕事場で使っているコップ・・・・・
そこまで言うんだったら、ポケットマネーで1位の人に
○○○ボイルくらい持ってきてあげてもいいんじゃ・・・・みたいな
でもそれくらいシビアじゃないと、
「モンベル」あそこまで大きくならなかったんだろうな、と純粋に関心してしまった。
カヌー協会の幹部の人達にも
「あんたらも何もせずにムスッとしてないで、こっちきてクジでも引くの手伝って!」とクジを引かせていた。
あれくらいじゃないと、偉業は達成出来ないんだ。間違いない!
スポンサーサイト
« 多摩川リバーゲーム l ホーム l 小滝ウェーブ(ムービー) »
色々、裏話があるのです。
でも来ないと思ったのに来たのは評価゛てきるのかな!?
みるみるスポットに慣れていく紫軍団にびっくり仰天しやした。
ナラヨシが21世紀型の人工コースに変貌するのか、はたまたベストなスポットで
開催されるのか、気になりますが、これからも宜しくお願いします。
(ヤギさんの音響にはびっくりしました)
遠路はるばるお疲れさまでした!
あの水量での練習って、フリープラの10分だけですよね?フツーにプレイされてたのでビックリしました。恐るべしムラサキ軍団...って感じです(^^;
久しぶりの関西でのコンペ、主催が不慣れなこともあってビミョーなところもありましたが、我々関西在住パドラーとしては継続して開催されることを願っています。
でも音楽とMCは...やっぱ不可欠ですよねぇ?
色々ですか。
次も来てくれますかねー?
良く出来るといいですね!吊り橋(笑)
でもアヒルウェーブとかいかにも遅そうな名前が付いているので、全く期待していませんでしたが、スピードが結構あってびっくりでした。フラッシーだけど長時間楽しめる感じでした。(自分は前日水量が好きですが
行ったことのないスポットはいつになっても楽しいです。
やっばり音楽・MCは必須ですか。
八木さんがさらにスピーカーを買いますようなことをほのめかしていました(笑)
いきなりみんなの前に呼び出された時には、どんな凄い物をもらえるんだろう、とドキドキしましたが
あのサイン入りコップを「どうだ。」と手渡された時には思わず目が泳いでしまいました。
私にはよく分かりませんが、あのサインに素晴らしい値打ちがあるんでしょうね。
もしかして30キロ相当のボート乗っていた方ですか!
お宝大切にされたほうがいいと思います!