続きフォワードの他では次のような項目でアナタの
コア(使ってる)レベルが分かるかも
1 フォワード- ホールから落ちかけでストレスがかかっている時のフォワードの姿勢
2 サーフィン- ホールやウェーブでサーフィンをしている時。
肩周辺でバランスをとる人は顔が前に出て猫背になる
3 ブラント- 特に角度がだしにくい場所で前屈みに上半身でリードしようとしてしまう
(タンの瀬左走りでよく見かける)
4 ル-プ- バウを食わせるときに前屈み(上半身&顔)でいれようとしてしまう。
5 カート- バウを挿す時に前屈み(以前紹介したとおり)
6 スピン - スピン中の姿勢&パドルの高さ(押さえのパドルの高さが高いと重心が上)
1→6に進むほど難易度は低くなると思います。
1 力を出す場所の問題
2 バランスを取る場所の問題
3~5 直感の判断で体がそのように動いてしまう(コアよりも上半身で体を動かす癖)
6 直感・バランス・リーン
こういうブラントはコアよりも上半身を使いがちな人
(そんなでもないですが、これしかなかったんで・・)
こういうブラントを目指さないと、この背中を見よ! (まあ敢えてダメ出しするなら角度出しすぎ・・・)全部完璧だったら、相当凄いです。
僕は2・3個該当している気が・・・・・
3~5は意識していけば矯正出来ると思いますが、
1・2はかなり手強いはずです。
それは自分もそうだが、今まで
日常生活レベルでコア(丹田)から力を出したり、バランスをとったりしていないから。
コアが意識的に使えるレベルまで達してないということ。
1 フォワードが出来る人は歩いている姿勢からして良く、軸がぶれずに歩いていたり、座っている時も猫背になっていることは少ない。
日常生活からコアを使って生活している。
ちなみにこれらを全てトレーニングとかなしに無意識にやっているであろうと思われるカヤッカーは、私の身近には一人しかいません。
そうあの人です!
前置きが長ーーーーくなりましたが、
コアを使えていない人はコアを使って、効率よく巧くなろう!
ということで次回は
コアトレーニングについて
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