体の上手な使い方以前にも書いてましたが、
重心編再開でっす。
※ここで書いていることは、まあこのブログ全てがそうですが、私の単なる主観的意見です。
イントラの方とかもっと研究されている方もいるかと思います。
イチカヤッカーのたわごととして聞き流して頂けたらと!

いつだか、
「スポーツ等における動作は全てへそ下部分(丹田)で行うのがベスト」、というようなことを書いたと思います。
これは
人間の体の創りがそのように出来ているという問題なので、どうあがいてもそれが事実のようです。
最近の各分野のスポーツ専門書を読むとだいたい同じようなことが書いてある。
「コア(丹田)からの力をいかに巧く動作やパワーに変えられるか。」※あっ、
「丹田」という呼び方はどうも一般的ではないようで、だいたい
「コア」とか
「体幹」という呼び方で書かれています。体幹は若干広義な気もしますが、三つはほぼ同義と考えていいと思います。とりあえずここでは
「コア」でいきます。
例えば
格闘技では、
「コアの力をパンチに活かしきれていないから、彼はまだまだ伸びる可能性がある」というような意見が書かれていたりしておもしろい。
K-1ファイターなんかも、トレーニングルームで
バランスボールの上に立ったりするような光景はいまや当たり前らしい。
そういうことで最近、スポーツ分野で注目されているのが
「コアトレーニング」。(コアから体を動かすためのトレーニング)続く
皆がいない薄暗い朝一からガーベレーターに通った。
起き抜けから鉄板のような水面に叩きつけられる。なかなかのラジオ体操です・・・
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