カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

例のところで

例の場所が毎日フル放水と聞きつけてタマジとプチ遠征。現地で新婚バシケンさんと合流。

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手前の浅い部分いっぱいに水が流れていたらフル放水の証。実は夏場はフルはあまりない。フル放水かつ下の水も浅いので、全体がエラい巻いている。慣れない人がいくと、真ん中で沈脱するのかも?

左岸は浅いので基本的に左右マックの練習オンリー。右岸は難しめだけど、まあまあ深いからカート、エアループはじめ、やろうと思えば結構色々できる。(※ゲームでいうと右岸は基本的にHARDモード)

巻きよりもよっぽど恐怖だったのは水の冷たさ。100%オレンジジュースならぬ100%雪解け。
フルドライに暖かい手袋とキャップは必須。今度は掟破りの2ミリのエアフュージョンキャップを持ってこようとさえ思っている。

なんせ氷河期を生き抜いてきた祖先の末裔とさえ言われている三兄弟の長兄と末っ子であるヤラレ先輩タマジ。その屈強な彼らが根をあげるほどの尋常ではない水の冷たさ。(※余談だが次男はパキちゃん)3月初旬のタンの瀬の冷たさで、毎回沈するホールプレイをやっている感じ。芯まで冷えるわ。

また行くけどね。笑

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ボトムホール

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NZのカイツナリバーの世界的有名ホールであるボトムホール
199x年のプレワールドはここで行われている。

以前来たときは、スピンくらいしか出来なかった下手くそな私は、サブ7で延々とカートホイールの練習をして、最終日には随分巧くなることが出来た。その頃は海外からボトムホール目当てでくるフリースタイラーも多く、相当賑わっていたのを覚えている。

今回は、ここであわよくばコンボムーブや難しいムーブの練習をして、ホールのない日本での鬱憤を晴らすつもりできた。
ところが、10数年ぶりにきたボトムホールは思いがけず手強かった。

形が変わったという人もいるが、多分そうではない。根本的にカートホイール系以外のムーブがえらい難しいのである。

上から落ちてくるぶ厚い水が、数mの水深まで一気に潜ろうとする形状なので、ループなどは溜めきれず前側にパタンと倒されてしまい、エアーにしにくい。同様に、マックについても溜めが出来ないことから、同じように倒されて終わり。かといってトリッキーウーを残せるようなバックウォッシュもない。

たしかにカート系は出来るけれど、これも昔の少し長いボートのほうが調子がいいのだと思う。
これがかつての有名スポット、ボトムホールでフリースタイルをしている人が殆どいない一つの理由なのか!?と考えこんでしまった。

さてどうしたもんか?

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待望のドライパンツ


「いいドライパンツが欲しい!」と一年間悶々と考えていたところに、Sandilineから待望のドライパンツが発売!
もちろん、迷うことなく購入した。


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値段もお高いが、性能は折り紙付きで、着ている人からかなり定評のあるサンディラインのフルドライ。実は、今回のドライパンツはフルドライの下部分とまったく同じ素材を使用しているというので驚き。4レイヤーのヘビーデューティーな作りながら動きやすく、もちろん防水ソックスも付いている。

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値段は39800円(税抜き)と、安くはないけれどサンディにしては随分がんばっている。今ならまだMとLサイズの在庫があるそうです。※男性チャック付きはなしだそうです。

今年のタンと雪解けクリークはこれを使い倒す!

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置いて動かす



カヤックは「パドルを置いて、腹筋から下を使ってボートを動かす。」が大基本。よくいうプールサイドに捕まってボートを動かすイメージってやつ。

ダウンリバー、フリースタイル問わず、これがどれだけ高いレベルで出来るか?、がその人のカヌーがうまいレベルを表すといってもいいと思う。

最近の自分の課題として、(掴みが弱くなりがちな)早いフォワード、動きながらのクイックなスイープ、がどうもうまくいかないという点がある。
早くやればやるほど、思った以上に肩、背中に力が入る手漕ぎをしてしまう。

これに関しては単に「体幹で漕ぐ」だけではダメで、「ボートがちゃんと動いているか」、ということも調和していなければならない。これがまた難しい。
極端にいうと、ボート停まってる状態からいきなり渾身のワンパドルを入れても、ボートの動きと調和せずに激しくバシャッとやって終わり。

そこらへんが「フォワードストロークは生涯の課題」、と言われる所以なのだろう、と改めて思う。

最近、柳本ちゃんと話していた話題の中で、自分たち程度のフォワードレベルの人間が、フォワードストロークでいいブーフをやるのは不可能に近いね。というものがあった。

理由は上記の通り。だから、ブーフストロークはより水をガツンと掴めるスイープ、もしくはフォワードスイープを使う。そして、ボートにリーンをかける必要がある。
上体に余計な力が入りにくい、良い姿勢を常に保つことも大切。
さらにはブレードが削れていない大きめのパドルを使うことも大事だったり。笑


瞳ちゃんはこの冬、スラ艇で白丸ダム100周を目指しているらしい。こういう基本能力は、苦しい思いをすればするほど身に付く。
もっと早く、強く調和出来るようになりたいのう。

アキラLOSS

最終予定日を待たずに終わってしまった桂川の放水。
予定ではあと4日いけたはずで、バックループとウートリッキーをマスターする計画まで、皮算用していたのでショックはデカいわ・・。

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アキラホールは、ウェーブホールとしてかっちりしている一方で、そこそこの残り易さと何より癖のなさが際立っていた。一方で、一般的には少し下流に落ち易く、ループ以外のムーブは難しいと思う。
巧い人達も、あそこでのマックやらオービットにはかなり手を焼いていたようだった。

マックでいうと、ベースの方法論が確立していないと、エアーにすることはかなり難しかった。
逆にそこをちゃんとやっていくと、そう難しくはなかった。

バウに乗ってから、(自分で振り向かずに)バウスクリュー→前を向いて踏む

というベースの方法。「後ろから振り返りながら飛ぶ」、ではなく、「上流を向いてからループする」
が出来るかどうか、が自分の中ではキーポイントだった。

先日、瞳先生に教えてもらった方法は、これの応用で、バウに乗ってからインパクトを入れたとき(ベースでは入れないが)に、体の重心を下流側にぶれずにぎりぎりまで残す方法。弓矢でいうと限界まで弦を引いて止めていられるか?ということ。
これがカートの「肩だしの形」で出来るというのは目から鱗だった。これを実践したら、とたんに安定した左右のエアマックがばんばん出来るようになった。ほんとにありがとう!

自分が出来るムーブを、他の人に分かり易く教えられる、というのはよく考えている証拠だし、頭がいいんだな、と改めて思った。

今回のアキラホール集中練習で改めて思ったのは、いいスポットがあればフリースタイルカヤックは最高に熱い趣味だということ。また、いいスポットが連続して(日程的に)ありさえすれば、まだまだ巧くなれる!捨てたもんじゃねえ、ということ。
ここ数年、フリースタイルは結構な伸び悩みがあるけど、いいスポットで(連続して)漕いでいないだけなんだなー、と反省。かつてのように、「毎週遠征」みたいなスタイルはもう出来ないもんで・・・。

今のスタイルで巧くなっていくための方法をもっと深く考えないとダメだし、良いスポットへの遠征の必要性も痛感した。

話は変わるが、結構な「アキラLOSS」に陥った我々は「フリースタイルって最高!」のテンションが忘れられずに「スフィンクス」へ。水量は1.3前後とかなり少なかったため、トリッキーやフォニックスにしてもストレスがデカかったー。やっぱりアキラの良さが際立つ結果となってしまった。ここがいいのは大月@1.38から1.55くらいかな?その水量域なら行く価値は十分にあると思う。

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○○よ、これが世界だ!

新たな発見と成長を求めて、毎日のように通っているアキラホール。

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先日、そこに世界チャンピオンの瞳先生がやってきた。
昨年のアルゼンチン大会では、金メダル4つのコンプリート優勝。
ちゃんとしたホールで会うのは久しぶりだったが、「刮目して見よ」、もいいところで、ほんとーにすごかった。とにかく左右エアーマックの確率とキレが半端ではない。


最初にカヌーおじさん仲間の柳本ちゃんと設定した目標が、「ここでちゃんとしたマックを8割くらいの確率で決めたい。」というものであった。

我々はその目標を掲げて日々練習してきたが、彼女はすでにその難しい基準に達してる(°_°)
しかも、完璧なエアー。


ここまで試行錯誤してきて、ほぼ7割成功くらいの方法を確立してきた我々だが、とれるマックではあるものの、大会でエアーがとれるか?というと決してそうではない。
この水量が減ってパワーがなくなってきているスポットで瞳先生のマックは明らかにエアー。それも左右が早い。「あっ、これアルゼンチンのムービーで見たやつだ…」という感じで。笑

ここで今大会やったら本気で負けるんじゃ?と柳本ちゃんに聞いたら、俺は絶対勝てない…と呟いていた。

「柳本よ、これが世界だ!」と何故か私が言ってしまったのでした。

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Author:sinsinz
小森 信太郎
「復活しました!」

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