オリンピックに夢中になりすぎて、長らく更新を忘れていましてん。(反省)
羽根田選手やりましたね!
お坊さんオリンピアンのカズキも惜しかったなあ。最後にあのホール入っちゃうかー。笑
妹の亜希ちゃんはちょっと納得いかない出来だったかもしれないけど、上の二人も北京オリンピックの時そうだったなあ、と昨日のことのようにしみじみ思い起こす。8年間ってあっと言う間やね。
オリンピックについては色々考えることがあったので、また別の機会に書きたいと思う。それにしても熱かったなあ!
さて、台風増水にかこつけて結構漕いでるよ。

モチベーションの高いタマジと久しぶりの秀一、そしてシェフ今井ちゃんと放水口から。(多摩川@−1.30)
秀一に関してはアメリカワールドあたりから期待の新人高校生として、いい感じに頑張ってきたが、今年のタンの瀬のワールド選考にポシャったことをきっかけ?に別の道(ボディビルディング)に走り出しちゃったみたい。
惜しいなあ、若い人が少ないフリースタイル界としてはほんと残念。まあ、大学生活という選択肢が無限にあるような時期に、カヌーだけを見て走り続けるってことがまず奇跡的なのかもね。また戻ってくることを切に期待したい。
しかし、大会をカヤックの中心にもってきている選手にとって「早い段階での成功体験」っていうのは重要だとつくづく感じる。もしかしたら秀一の場合はこれがなかったのかも?。そう考えると、自分にあったいいボートを最初に手に入れられるか?っていうことは滅茶苦茶大事。
以前話した石の上にも三年ルールではないが、秀一も長いことボートのボリュームオーバーに苦労していた感があった。
まあ、「とにかく待ってるからまた戻ってきんさーい」

話が逸れたが、ダウンリバーとしてはかなり多めだが、ウェーブ天国とまではいかない。絶妙にして微妙。唯一良かったのは三本堰の1本目くらいかな。うほうほ純粋にビッグウォーターを楽しんで終了。
なお、この日の2、3日前に行ったとき(調布橋@−2.05)はエンダーポイント下の右岸ホール(勝手に「キープレフト」と命名してみた)がまあまあ良くて2時間くらい張り付いた。ムーブは左カートぐるぐる、左右マック、ループ系、右手フォニ、左手トリッキーといった感じ。弱めの流れながら、きっちりやることをやらないと、ムーブになってくれない感じが好印象。キープレフトは調布橋ー2.0からー2.13くらいまでが範囲だと思われる。一番良さげなのはー2.03くらいかな?


ちなみに家から自転車で簡保ウェーブに行ってみた(調布橋ー1.92)が巻きが弱く微妙で、頑張ってブラント、バックスタブといった感じであった。ここは1.8前半に期待したいところ。
