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カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

装備&システム

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レスキュー、下見などで陸に上がるときはスローバッグをいつも携行していたいが、手に持って運ぶのは危ないので、試行錯誤の結果こうなった。

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陸上での図。お腰に付けたなんちゃらで、すごく楽。



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ハーネスを持っていくのが面倒臭くなってきたので、有事はPFDに入れてあるスリングで簡易ハーネスを作ることにした。サイズをあらかじめ調整しておく。


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陸上での図。エイト管ではなく、マストノット+カラビナでの確保。
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Creeking装備((((;゚Д゚)))))))

クリークと言えば、「全部一人で出来るんだもん」な装備が必要だと考えているが、かなり揃ってきた感じ!
そう、揃えることに喜びを感じている今日この頃!!

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倍力システムを作るときに、カラビナでの折り返しを行うと、摩擦による相当な損失が生まれてしまうので簡易型プーリーを購入。
左が「オシラント」(40g)右はカラビナに装着して使うプラスチック製の滑車(限りなく軽い)。二つあれば痒いところに手が届くはず。

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携行するカラビナは計4ケ。

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スリングは
・120�×2オレンジ(普段は繋ぎ合わせてボートを下ろす時に使う)
・50cm×1 青
・プルージックコード×2 長&短 

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スローバッグ
・25m(シャーマン)    ダイナミック(伸びる) 900g
・15m(ファイントラック) スタティック(伸びない)400g
基本は25mのみの携行。険しい場所は×2持っていく

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PFDには(リバーナイフ、ホイッスル、スリング×2、プルージックコード×1、カラビナ×2、プーリー×1) を装着。計1.8�


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装着後


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ドライバッグには(ハンドパドル、ヘッドライト、スリング×1)。
あとはブレイクダウンパドルが絶対必要かな?ほしかー。

 

CREEKING

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魔境・「清津峡」

次号プレイボーティングからクリーク関係の連載をさせてもらうことになりました。
専門外で1から出直しですが、最高に面白くてマニアックな記事?が書けるように頑張りまっす(^-^)/


クリーク関係の装備を揃えるのが楽しくて仕方がないこの頃。
写真 (16)_01
リバーナイフ装着 ラフトガイドがやっているように結束バンドでPFDに取り付けた。あそびなしでかっちり、いい。

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スローロープ三本目にしてついに「神スローロープ」に出会う。
シャーマン 25m (\9500)

太さ、しなやかさがベスト。25mにしてはかなりサイズが小さい上、最後の2・3m分も余裕を持ってバックに入れられる。
乾燥重量も900g程度。
クリークではレスキュー以外にも色々な用途でロープを使用するので、25mあるとかなりありがたい。
15mも持っているがやっぱり痒いところに手が届かないところ。
一度触ってみたら「神」だということが分かります。

2012中部大会

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photo by yuushi thanks

7月8日(日)にJFKA第3戦・中部大会が行われた。

新体制JFKAになってからの空振り続きの中部大会。これで3度目の正直だったが、折からの増水で長良川の水量はスケボー水量を軽く振りきっていたのであった。(新美並橋0.70オーバー)

そんな絶望ともいえる諦めムードが漂っていた当日早朝、竜宮城の乙姫様が「仕方がないので開催させてあげましょう」とほほ笑む奇跡が起きたのである。

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スケボー下に位置する「乙姫ウェーブ」。特に良い感触を持ったことがないスポットだったが、当日は今まで1とも言える仕上がり!
当初はスケボーで行う予定であったフラットクラスも、「乙姫のほうが断然いい」、という意見の下こちらでの開催となり大いに盛り上がったのであった。

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バーティカル、エアリアル予選を通して飛び出したムーブは左右ブラント、バックスタブ、クリーンブラント、エアループなど。トップに上がれば結構な落差のウェーブ。今考えれば、エアスクリューなども出来るウェーブだったんだと思う。しかーし、その場で出す勇気がないのが自分のダメなところ・・

バーティカルクラスについては、予選では圧倒的なブラントの手数を出した半田選手がトップ通過。他の選手も予選ではウェーブ系を中心に組み立てていたようだが、午後過ぎに行われた決勝ではスポットが全く違った様相に変化。

水量が減り、ウェーブがホールに変化し出しウェーブ系ムーブがかなり難しくなってきたのである。
そんな中、バーティカル男子決勝は予選1、2位の半田選手、石橋選手の一騎打ちへと。
死闘の結果は難しいウェーブホールに苦しみながらも、最後の最後でドンキーフリップを繰り出した石橋選手の勝利で締めくくられることに。
女子は出来ることをキッチリやった前田ちえ選手が勝利。男女二人とも初勝利、おめでとう。

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エアリアルクラス決勝では、やはり各選手変化したホールに大苦戦。もの凄くフェースが硬くトップに上がりにくいため、手数が出せない。ブラスティングしにくく、フェースが相当硬いのでマックナスティはかなり難しい上、トップがとれないためカート系も難しい。(マックについてはドイツプラットリングの増水時より断然難しいと感じた)
特に5位以内の選手はあまり差がなかったように思うが、なんとかフォニックスとエアループ系を決めることができて優勝をすることが出来たのであった。

一方、女子エアリアルは高久選手が見事な手数とマックナスティを繰り出して圧巻の勝利。ワールド前に相当気合の入ったプレイであった。彼女のカヤックをこよなく愛する姿勢と、全てを吸収していこうとする貪欲さは折り紙付き!初のワールドカップに期待したい。
実は結果発表まで、「これは土下座か?」と思っていたが辛くも辛くも・・・
面目ない。

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今大会も関東大会に引き続き早期に70名の応募があったため、早期に締め切りとなったようで、出られないカヤッカーが相当数でたそうです。
現在のJFKA盛況度を考えると、応募開始から1週間を目安に考えたほうがいいかもです。
現在100名くらいでもやれる方法を模索中。いい案があったら是非アドバイスお願いします!!!
もっともっとフリースタイルを盛り上げていきましょう。

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バーティカル初優勝、そして自転車まで勝ち取ってしまった前田チエ選手。おめでとー。
自転車はツールド・リバーの森さんから進呈されました。ありがとうございます

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大会関係者、ボランティアの皆さん、そして選手の皆さんお疲れ様でした!


ワタクシごとですが、いつも練習しているケンケンとのダブルでした。ケンケン初優勝おめでとー。


大会結果はこちら

着工開始!

写真 (12)

12月に青梅に土地を買い、建築士と協議し続けること半年間。ようやく着工にこぎつけました!
感動。


家は小さくてもいいので、こだわって作りたかったので時間かかったー。
住宅会社や工務店を回り続けること20社以上。住宅関係の本を読み漁ること10冊以上。住宅検定みたいなものがあれば、結構出来ちゃうんじゃないかと思うくらい今や相当な頭デッカチ。

思い描いていたものも、最初の段階とは違うものに。当初はCUBE型の家が作りたかったが、30年後も色褪せないというコンセプトを取り入れると、1960代モダンのような形に落ち着いた。


写真 (2)
その1
格子の家

シンプル過ぎてつまんない。仮面ライダーのように見えるという皆の評価。ボツ


写真 (1)
その2
刑務所のような家

自分的にはかなりGOODだったのだが、窓が少な過ぎて暗い。
中で変な実験やってそう…という、酷評を受け断念。


写真
その3
最終形態 1960代モダン系

最終的に光をガンガン取り入れて明るい家を目指した。
南がメイン道路に面しているので、通行人からまる見えとなることが予想されるため、2mの城壁(といっても木ですが)で周囲を囲む予定。これのせいで完全な予算オーバー…あー

ちなみに所有のカヤック9艇をどこに置くのか?と今も考えているほど、カヤックには特化していない。
今考えると、イケポンハウスのように巨大な玄関を作りたかったが、理想を言い出したらきりがないので諦め。

完成は11月の予定!
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sinsinz

Author:sinsinz
小森 信太郎
「復活しました!」

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