カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

「スフィンクス」

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2011年の大増水により、桂川では(特に上流で)多くのスポットが失われたが、まさに捨てる神あれば拾う神あり!
少なめの桂川下流に出現したホール。「スフィンクス」

今回崩壊した「ピラミッドホール」のすぐ下に位置する。
ムービーは(大月1.69~1.70)。鳥沢ホールがかなり駄目になるような水量でも乗れる。



右カート、ループ、マックナスティが中心。もう少し増えたほうが、(1.7後半)良いと思われる。
たくさんのムーブをやり続けるというよりは、単発で練習するタイプかな?※トリックスター系

冬にあればいいと思うが、多分なくなる。スポットの水量的にはこれが下限近いのかもしれない

それにしてもひとみちゃん(ロボ子)は凄い。自分が見た中で男女含め最もフリースタイルセンスがあるような気がしてならない。
さらにフリースタイルが好きすぎるという、驚異的なモチベーション、そしてカヌーのことは全て貪欲に吸収しようとする姿勢含め素晴らしい!フリースタイルカヤックの申し子ですな。
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フェイクトゥーン

「フェイクトゥーン」


今年の大増水でかなり形の良くなった「アッパー鳥沢Wave」

その中でも2009年世界選手権の現場、「トゥーン」を彷彿とさせるWaveとなる水量。
(大月2.85~2.90)
フレンドリーかつ、結構ビッグ。

メチャクチャ早い訳でも、パワーが凄い訳でもないがとにかくGood!
総合的な水量幅は2.80~3.30くらいでいいWaveなのかな?※岩盤なので少なくなっても消えることはない。
自分が関東でライドしたことのあるウェーブの中では、一番デカイくていいと思う。

※ちなみにボートはカーボンオールスター。ほぼ問題なく乗れるが、やはり体重62キロだとキレが出ませんなー。

3倍ガンバレ!

最近、毎週のようにフリースタイルを教えている。
長期的に教える場合、目標は「自分の脳みそで策を練られる」ようになることかな?と思っている。
だから、基本的に延々と基礎ばかりをやっている。

「自ら考え、自ら答えを発見する」
10年前一新された学習指導要領に記載されていた内容だが、これが言葉でいうほど簡単ではない。
その昔、2か月間も小学校で教育実習をやったが、ひし形の面積の求め方(小学5年生)で通常2コマの授業をなんと6コマもかけてしまった苦い経験。
授業が下手くそだったのはいうまでもないが、「内容を与えてはいけない授業」はほんとに難しい。

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カヤックに話を戻すが、自分で発見することはえらい時間がかかる。イラチな私は分かってはいるのに待てない駄目な人間。

言いたい→言いたい→言いたい→いいや言っちゃおう、みたいな・・・。


My Timelyの龍馬伝がらみで申し訳ないが、「攘夷とはこうぜよ」と狂信的に知識を与えたのが武市半平太
それとは間逆に、考える道筋を示したのが吉田松陰、そして勝海舟だったという話を最近聞いた。
もちろんその弟子達の違いは歴史が示す通りである。

分かってはいるでごわすよ。わかっちゃいるけど・・・
そう言えば、以前仕事で小隊長をやっている時も1~10まで言ってたことがあったなあ。と大反省しきり。


ちょっと話の路線は変わるが、教えることが凄く自分のためになることも発見した。※テクニック的に

塾生様達は皆イチから始めているようなものなので、サーフィンに始まる基礎に大半を費やしている。
この時に、仕事もそうなのだが「展示」が必ず必要になる。そう、自分が出来なければ全くお話にならない。

「バックサーフィンやるから見といて」「カート1回転するよ」という展示については全く問題ない。

ただし、マックナスティをガンガン決める強者も一部いる。
その場合、「これから方法論の少し違うマックナスティを3種類やるから見といて」となってくる。そうなると話は別物である。

「連続で失敗せずに出来るのか?」という自問自答を繰り返しながら、焦燥感ありありでホールイン・・・・。
出来なければ「やっぱ難しいね」とホールアウト。カッコ悪い。
それだけはやりたくないからまた練習する。

基礎についてもそうだが、丁寧に「展示」をしているとハッと気付いたり、新たに発見することがたくさんある。


ただ、最近特に思うことは「教える者は教えられる者の3倍頑張らなければならない」※進行形で
ということかなと。
闇練あるのみですわ・・・

黒船

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遅ればせながら「龍馬伝」を見ている。丁度、黒船が乗り込んできた場面である。
歴史ではこの数年後に、日米修好通商条約をという不平等条約を結ばされるハメになるはずなのだが。


関税自主権のナンチャラ、「TPP」とそっくり。異常な円高が続く日本にとってほとんど意味のない「アメリカ(とその他数カ国)との貿易関税を全てなくすぞ条約。」
実際日本にはほとんどうま味がないだろうと言われている。

本来、自国の生産物を外国産から守るために設定される関税だが、それがなくなってしまう。ニュースで報道されているように、農業従事者・関係者は戦々恐々でしょう。


話は少し変わるが、ネット売買の発達に拍車をかけた円高がカヤック業界でも深刻なようだ。
送料含めても、ネット売買で海外から直接物を買ったほうが安くなることが多々ある。


ネット売買は、20年ほど?前から一般的になり出した「流通ルート(問屋に代表される)の省略」を個人単位で可能にした。
あの時は百貨店が次々消えていった。そして今、関税までなくなってしまえば、海外流通との敷居は完全に取り払われたも同然。

当然、通常流通ルートの関税もなくなるため、小売価格は少し安くなると思われるが、海外購入組が増えれば増えるほど絶対的な玉数が減るため価格はそう下げられない。
危機に立たされているのは農業だけではない。

「安いものを買う」のは当たり前である。だがそれだけなら価格.com関係店以外は全て閉店ガラガラとなってもおかしくない。
少し高くなっても通常の小売で買う一番の理由は信頼と保障か?
だが、カヤック界には通常ありえないほどの厚い保障が既に当然のものとしてまかり通っている事実がある。
(考えられないクレームも時々耳にするが)

小売業界にもそれだけの魅力が必要となるが、日本のカヤック業界という土台について考えて判断する力が私たち消費者にも必要な時期なのかもしれない。




※3日前くらいに、「フェイスブック」を始めた。ブログより更にお手軽なので、1日に1回は書き込めそう。
海外有名カヤッカーとも友達になれるので、情報収集ツールとしてかなり良さげ!
友達募集中です。
まだ右も左も分からないが、取り敢えず「ナウナウ」言っとけばなんとかなる!という噂を聞いたので、今日も「バックサーフィンナウ」と書き込んだナウ。あれ、間違ってるナウか?

あっ、トリックスターが99%復元不可能なくらい崩壊していたナウ( ;´Д`)

沈脱

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「井田川KeenCup」には出られなかった私がいうのもなんだが、沈脱人数が間違いなく過去最高だったらしい。
学校や会社でも打たれ弱い現代っ子が増えているらしいが、フリースタイル界も間違いなくそうなってきているようだ。

フリースタイルを始めたばっかりの人はしょうがないとしても、何度も大会に出ている人、バーチカルの表彰台に近いような人も沈脱しているとか。当然井田川は通常のスポットより激しいし巻かれることもある。
だがハッキリ言って、ロールがキッチリ出来て、カートをメーク出来るようなカヤッカーが沈脱するような場所ではない。


沈脱がカッコ悪いとか、ギリギリまで頑張ってやろうとかいう気概はないのだろうか?



大会前に井田川の巻かれムービーを見て、恐怖にオノノイテいる人達がたくさんいたそうだが、恐怖は伝染する。
そしてもっとやれるはずなのに、自分も自分もと集団パニックのように沈脱祭りが始まる。

そんな中、下手でも集団パニックに左右されずに自分の芯を持ったカヤッカーも当然いたはずである。

自分の精神状態をコントロールするのはなかなか難しいが、色々方法はある。どういう方法が適しているかを探すのも自分を知るきっかけになり面白い。

ちなみに本当に厳しいホールというのは顔がほとんど出ない。仮に出たとしてもサイドサーフィンなどやった瞬間には上沈する。先日の「逆襲のハラキリ」もそれに近いが、沈脱というほどではない。
沈脱とは最終手段であり、簡単にするものではない。巻かれるよりさらにキツイ思いをするし、当然助けてくれる人もいる。自分もへこんでトラウマにもなりかねない最悪の悪循環にもなりうる。

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最も最終の最終手段はワープだが、本気巻かれの時に「ワープ」という言葉を発する余裕がある人間は相当なもんである


ここで私なりの井田の攻略法を少し。

1 左岸を斜め上に向かってブラスティングしていけば簡単に出るのは周知の通り。後傾になってはいけないのは、他のスポットと同じ。井田で後傾になると、しっかり逆リーンをかけているにも関わらず上沈する。

そして最も皆がやられるのは、一度沈でロールしたり、ループを崩されたりした後ではないだろうか

今これを見ている方はリラックスして椅子にもたれかかって楽に座ってみましょう。
この状態からカヤックをやるような良い姿勢にもっていってみましょう。

背中を曲げて背筋から肩の力を使って戻しているんではないだろうか?それが一番楽だからである。


ただカヤックでこれをやると見事にそのあとにボートがロックする。上体に力が入り、全くカヤックが動かなくなる現象が起きる。
※こないだの「三人の刺客」ムービーのフェイク井田で、私がエアループ後に見事この悪い例をやっているので必見。

では腹筋(オヘソの下)に力をいれて起き上がってみましょう。かなりキツイはずである。
ただ、カヤックではこれを膝で引きつけるのでもう少し楽になる。

姿勢を崩された後だけでなく、どんな場所でも(井田のようなキツイ場所は特に!)、強烈に膝と腹筋を意識し続けることでかなり乗り方が巧くなる。※ボートが意志通り動く


この姿勢戻しは会社でデスクワークをしている時も簡単にできるので是非やってみましょう。
ラジオ体操のふりでロールの動きをしたり、歩きながらブラントをするよりもバレにくいので良い。
ちなみに会社で見つかって一番恥ずかしいのはマックの練習である。お尻を突き出す動きは流石に御法度である。
ちなみに私はワールド前にAirトリッキーウーを先輩に発見されて、顔を赤らめた経験がある。



話を戻すが、例えばカートホイールをやるにしても、ゆっくり上体の力を抜いてやることで、かなり巧くいく。
「ゆっくり軽く」がキーワードである。力VS力では鳥沢はねじ伏せられても井田は無理である。

普通のスポットではそこそこ巧いが、井田だとそうはいかない症候群が出るカヤッカーはボートに乗るのが巧くない。
※偉そうに言っているが自分がそうであったので良く分かる。

今回は見ていないのでよく分からないが、玉地は井田川でもしっかりボートに乗れるはずだが、ヨシコはそうではないのではないだろうか?実力は今のところヨシコだと思うが、下半身でボートを押さえられている点において玉地に相当分があると思う。
※ヨシコはチームメイトなので、敢えて引きあいに出してます。ゴメンネ、君はもっと巧くなる!


自分がどれだけボートに乗るのが巧くなったのかを、確認する上でも一年に一度「井田川Keen Cup」に出ることはとても意義深い。挑戦しなければ、向上は望めない。

出ていない私がいうのもなんですが・・・来年は休みとるぞーーー!おー

逆襲の・・



全員享年2011年10月31日

水は例年から考えれば多めだが、激しく巻きだしたS字右ルートとハラキリ。
S字は2度目のチャレンジで、勢いなく軽く漕いで水を掴もうとしているので仕方ないが、ハラキリはほぼベストラインで戻されているので正直厳しい。
突破力のあるボートでいけば問題ないと思われるが、短いフリースタイルボートだと乗るか反るかの賭けになる可能性が高い。
ピンニングするわけでもアンダーカットに入るわけでもないので、たいした賭けではございませぬが。

それにしてもパキ浪人の胆力が凄い。
私がいくら巻かれても、「自分一度死んでるんで」といいながら特攻(ブッコミ)。
本物の侍…
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小森 信太郎
「復活しました!」

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