左右のカウンターエッジの説明がまだですが、それどころではないのでとばします。
ついにあのメーカーが本格防水デジカメを出すそうな。
SONY DSC-TX5ちょっと前から話題に上っていたので気になっていたが、この使用は凄い!
・耐衝撃1.5メートル
・-10度まで使用可
・防水3メートル
・広角25ミリ~100ミリ(光学4倍)
・ハイビジョンムービー(1280×720 MPEG4)
※ムービー撮影中、光学ズーム可能
・光学式手ぶれ補正
・強化ガラスタッチパネル・3インチ
・フルサイズ(1000万画素)で1秒間10枚の連射が可能と、ここまでは最近の防水デジカメでは驚くほどではないが、特筆すべきはそのサイズ。
寸法はなんと 94×56.9×17.7mm
重量は 約128g(本体のみ)/約149g小さい!薄い!軽い!
分かりにくいと思うが、もちろんちゃんとした防水デジカメでは世界最小・最軽量。
今どきの防水機能なしのコンパクトデジカメと比べても、小さい部類に入ると思う。
ダウンリバー途中のスポットや核心部分降下の時は、是非ともムービーに残してチェックしたいものだが、やはりデジカメだとなかなか綺麗なムービーは撮れない。かといって、重くて壊れそうなムービーカメラはボートに入れたくない。
防水デジカメがムービーカメラに少しでも近づければ・・・と思うのは当然のこと。
一方、このTシリーズの上位にあたり、すでに市場に出回っている
TX-7(V6の岡田君がCMに出ている)はムービーの強さを全面に押し出して売りに出ている。
※TX7は1920×1080のフルハイビジョン(圧縮方式はAVCHD)
TX-7はクチコミでの評判がかなりいいみたいで、ムービーだけでなく写真にしても画質は相当期待できる。
※TX7とTX5は全く
同じセンサーとレンズを使用している。撮像素子は裏面照射型CMOS 1/2.4型
現時点で必要のないフルハイビジョン、そして編集しにくいAVCHD方式なら、1280×720(M-peg4)のほうがよっぽど使えるはずだし、ムービー作動中も光学ズームが使えるので、ダウンリバー中のちょいスポットと激流降下撮影にはもってこいか?
※TX7を参考にすると、満タン充電で1時間ちょいムービーが撮れるらしい。
当然デジカメなので、29分縛りがあります。(29分間連続撮影で一度録画がストップされる。)
これはマジで買います。とりあえず、SDカード持参でビックカメラにいって、本体でのムービー再生操作をして(早送りが出来ないとか・・)問題がなければ。
ていうか他のメーカーはどうするんだろ?これ。太刀打ちできないんじゃ・・・
ちなみに防水デジカメのフルスペック?FT-1の後継機「FT-2」も出るが、まあ当然デカくて重いです。
Panasonic FT-2一方、ここまでさんざん褒めちぎってきましたが、このメーカーの○イマー品質には正直かなり痛い目にあってます。
2年前買ったハイビジョンムービーも現在入工中。5年保障って素晴らしい。
まあ必須だと思います。
気になる値段は発売後、少ししたら最安値で3万円チョイかな?と思っている。
(3月5日発売)
価格.コム