カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

「クリーンブラント」その2

クリーンブラントの続き




・カウンターエッジについて

聞きなれない言葉かもしれないが、ムービーを見ての通り。
ウェーブを走っている最中、コーミング後方あたりからスターンにかけてのエッジをいれること

この作業をすることによって、前へのモーメントしかなかったボートに上方へのモーメントを与えることが出来る。(んだと思う)

ボートを発射するための(+ボートのエッジを切り替えるための)土台をつくる作業。
※通常は内側のパドルで水を抑えることによって、エッジを切り替えるための土台をつくっている。そういうわけで、どうしても最初はお手付きをしてしまう。

この作業は何もクリーンブラントだけに有効な訳ではなく、通常のブラントなどに応用することでも絶大な威力を発揮する! 次のムービーを見れば、スターンの動きが全く別物なのが見てとれると思うが、この土台をつくることによって、新たに上へのベクトルが生まれることで、ボート(体)の動きの自由度が大幅に違ってくる




ちなみにムービー内のブラントだが、見たことがある人は分かると思うが、チャペルの松岡さんが似たようなブラントを得意とする。
彼はお手付きでないクリーンブラントを大会(四国)で連発させた初の選手だが、その時「なんで出来るんかよう分からん」と衝撃の発言をしている。天才は知らずにカウンターエッジをやっていたということですか・・・

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お詫びについて※実は以前はウェーブで逆側に走らせる(左走りのブラントなら右から走り始める)ことをカウンターエッジと勝手に呼んでいた。
要するにウェーブで8の字を描いてムーブすること。(よくC-1選手がやる)
でも実は違うらしい。
ということで、こっちは左右のカウンターエッジと勝手に呼ぶことにしている(笑)こちらはまたの機会に・・・


カウンターエッジはムービーにあるように、静水三角波で簡単に練習できる。
ウェーブがでかくなるほど、強烈なカウンターエッジを入れたほうがいいが、クリーンラウンドハウスをしているようなショボウェーブで強烈に入れると、オービットの動きをしてウェーブアウトするので注意。

ちなみにクリーンラウンドハウスはかなりちっちゃいウェーブでも出来るので、是非お試しあれ。
緩めのカウンターエッジ&ほとんど走らせずにやる(走り出しの瞬間)ことがショボウェーブでのコツ。
力は全く使っていないので、女の子でもスキルで必ず出来ます。逆にいうと、運動神経と勢いだけでは絶対出来ないはず。角度は0度のイメージでやるといい。

最後にムービーには入れなかったスターンの振り上げについて。これについてはバウ意識という人もいるので人それぞれなのかもしれないが、自分はバウを入れるのでなく、スターンを振り上げるイメージでボートを動かしている。

たぶん、上体を使いがちなため、それを封じる意味で自分には合っているのかもしれない。右走りのクリーンブラントのフィニッシュがどうしても出来なかった時も、スターン振り上げイメージだと出来るようになった。

前回も書きましたが、とにかく最初は走り出しの一番勢いがある時にカウンターエッジするといいです。
それではまた。 
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「クリーンブラント」

ただ手を使わないだけでどんだけー???というくらい最初は難しいクリーンブラント。
昨年ワールド前の必死練でコツがだいたい理解できたので、紹介します。

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1 まずよく間違えるクリーンブラントの定義から。走り出しのパドルは使ってもOK。
ただ、飛びあがる直前の内側のパドルは絶対ついてはいけない。
最初はこのパドルをどうしても使ってしまうが、カウンターエッジを身につけると必要なくなります。

※ちなみにこのパドルをつくと「なんちゃってクリーンブラント」とか「お手付きクリーンブラント」と言われているようなかなり格下のムーブになります。じゃあ内側の手をついているかどうか目を凝らしてみないと駄目?って言われそうですが、お手付きクリーンと比べると、本物は「一連の軌道で飛んでいる」or 「ふわっと感」があるため、国際ジャッジなどからすれば一目瞭然だと思われる。



2 ムービーの補足。 「走らせてはいけない」

クリーンブラントを身につけるのに、多くのトップパドラーが何年もかけている一番の理由。
ブラントはとにかく「最大到達点まで走らせてやるのが当たり前」という意識があるため、なかなか気付けない。
ムービーにあるように、ではなく、もしくはの地点で踏み切ることで、まだまだボートのベクトル(力と方向性)が残っているという点において重要。

何も考えずにクリーンブラントにトライすると、どうしても今まで通り、で踏み切るため、飛んでいる最中にベクトルがなくなりそのまま落下して真下にささってしまうことがほとんど(水面下の岩に突き刺さってフラッシュ?)

ちなみにで踏み切ったほうがキレがあり、かっこいいクリーンブラントが出来るのだが、もしくは1.5くらいで踏み切ったほうがどんな場所でも対応できるのでオススメ。私は今はほとんどでやっていると思う。
は走りだした直後と考えていい。
※ムービーだと最初のタンの瀬(2010スター)が1、終わる直前に出てくるタンの瀬(07スター)が2でやっていると思う。

読売新聞社・日本スポーツ賞

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先日のスイス世界選手権について、読売新聞社日本スポーツ賞・競技団体別最優秀賞にフリースタイルカヤック日本代表がなぜか?選ばれた!※たぶん石原選手の銀メダルの功績が大きいとおもう

今日がホテルニューオータニでの授賞式だったが、自分は風邪でノックダウン寸前。仕事のせいもあり遅れながらなんとかたどり着くと、それはそれはフリースタイルな連中にはまるで不釣り合いな荘厳な授賞式であった。
受賞されている選手も石川遼君をはじめ、テレビでみかけるような方ばかり。
しかしその中でもなぜかひと際異彩を放つ石原選手・・・

まあなんにしても、このような形でスイス世界選手権が評価されたのは嬉しいし大変ありがたい。
例え全く自分にフォーカスされていなくても流れ星のようなフラッシュを浴びるのは気持ちよかったし(笑)

過去と比べると、一致団結していて良かったと定評のある?ジャパンメンバーとも久々に会えて楽しかった!

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原監督想像以上にでかい!

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謙虚で丁寧な態度が素晴らしかったハンドボールの宮崎大輔選手。男前でその振る舞いは反則です。

Y氏「頑張ってください!」
宮崎選手「あなたも頑張ってください・・・」    たしかに・・・

「サスケ頑張ってください!」
宮崎選手「あ、え????・・・」

有名選手は大変なのである

桂川 アッパー

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真冬の桂川アッパーへ。水は少なめだがやっぱ楽しかった。
スポットはフェイク井田(サムライ下)とその下のスモールウェーブ。スモールウェーブは浅いが、クリーンバックラウンドハウスとクリーンラウンドハウス、無限エントリームーブが可能。突き詰めると結構いい。ハラキリから上流に少し担いでスポットも可。スピン入門に最高?
ロデオボーイはカートが出来るがパワーがなく巻きも弱い。ちょっと残念な感じになってしまっている。
来週からあったかくなるらしいんでまた行きますか。

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こないだ初詣に奈良に行ったら、ほんとに鹿が5万匹・・・

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彼狙ってます

アバター

1月23日に(土)に予定されていた長野県発掘ツアーは中止となったそうです。
わざわざ予定を立てて頂いた皆さま大変申し訳ありません。

桂川上流の放水が再度始まるはずですので、そちらへの切り替えをよろしくお願いいたします(笑)
1月12日(火)から2月2日(火)の予定だそうです(上流のみ)
※またなかったらスイマセン


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こないだ映画「アバター」を見た。
もちろん3D立体映像で。
これは凄い!ヤバい!デラマイッタ!

映像的な衝撃はジュラシックパーク、タイタニックが記憶に残っているが、今回の衝撃はそれどころではない。
新しい時代がきた!

もちろん小学校時代に流行った青・赤メガネの飛びだすドラえもん、オバケのQ太郎とは全く別物。
物の大きさ(質量感)と遠近感だけでこんなに感動が違うとは。
もちろん3D映像だけを褒めているいるのではなく、映画「アバター」自体が素晴らしいです。
映像にこだわっている有名映画監督達は間違いなく「やられた・・・」と思っているはず。

「見るのではなく、そこにいる」たしかに・・・
絶対3Dで見てください。あっ、3Dは字幕が疲れるらしいので、吹き替えのほうがいいという噂が。

余談だが液晶テレビが売れなくなってきた昨今、各メーカーの希望の星は3Dテレビなんだと。

新年 漕ぎ始め

新年あけましておめでとうございます!

たまたま正月が休みだったので、実家の高槻に帰省。
今年の漕ぎ始めに琵琶湖の流れ出し、南郷洗堰下の瀬田川・観音ウェーブへ。


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実は東京に来る8年ほど前に青木の順ちゃんと漕ぎに来たことがある。当時はエスキモーの「ツボォー」で乗ったような
石山ICをおりてしばらく走ると、喫茶エデンが見えてくる。確かこの店のちょっと上流にウェーブがあり、サイズは背丈くらいあったような??
探すがどこにもない・・・
とりあえず下流も探してみると立木観音のちょうど横あたりにちっちゃいが形のいいウェーブがある。
まさかこれっすか・・・?記憶と違うような?

とりあえず新婚のマッツに電話。 「あー、残念やけどそれやわ。まったりのウェーブやけど頑張って。」との返答。
納得がいかないが漕ぎ始める。

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新年早々の立木観音は参拝客で100万人。他に漕いでいる人はいないが、観客だけは世界選手権並。
なんかしないと申し訳ないので、とりあえずおきまりのループをしまくると子供が結構喜んでくれた。
大半の参拝客は「世の中には変わった人がいるわー。えらい寒いのにご苦労さん」という感じの目で見ていたと思うが。

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ウェーブはやっぱりまったり。2段目が出来る前の少なめコンノをちょっとウェーブよりにした感じ。
落差はほとんどないので、クリーンブラントはラウンドハウスが精一杯(自分は)。ブラントはやっぱりぶっ刺し系かな。
ループはエアーに出来ないとことごとく落ちるが、エアーにして早めに返すとだいたい残る。
基本的にすぐ落とされるので、マックやへリックス、ドンキーは残せなかった。

とはいってもかなり新鮮で楽しかった。(8年前の記憶ではかなり落差があった気がするが)

久々のフリースタイルだったがやっぱり文句なしに楽しい!

話は変わりますが、来年のために、1月23日(土)に超渇水の
長野安曇野のあのホールで発掘作業を決行します。作業員の方を大大募集しています。
(無給ですが賄いで豚汁がでる可能性があります・・・皆で力を合わせることがプライスレス?)
朝9時頃からやりますので、日程が空いている方、お腹が減っている方は是非顔を出して下さい。
冷やかしでもOKです(笑)
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Author:sinsinz
小森 信太郎
「復活しました!」

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