東北の写真家/松田氏の移動式個展! 写真ありがとうございます今日
多摩川を偵察に行くと、まだ色がミルクコーヒー!
以前に
玉堂ホールが出ていた水量だったが、まだ影も形もなかった。水量計の出方が変わった可能性大です。
前の台風で壊滅的なダメージを受けた
ベーダー(カインズではない)ですが、
(宮が瀬-90)くらいでかなり熱い巻き強ウェーブホールになっているのを確認した方がいるそうで期待大!!!
来週出来れば確認したいと思います。
あと冬にカヤッカーで賑わった
桂川がまだ増水中とのニュースが!
あっという間に減る可能性もあるので、たしかなことは言えないが今はなかなかいい水量らしい。

話は変わるが、昨日(9月13日)パドラーの大捕り物が
御嶽で繰り広げられた・・
場所は
御嶽大橋とままごと屋(妹)の間の右岸。
二人乗りの
ダッキーに乗ったパドラーが当然の如く増水した御嶽で沈し、そこに命からがら流れついたとのこと。
出場した消防車は10台近く、ヘリまで・・・
以前に
利根川紅葉峡で(雪解け4m)で2980円のゴムボートで最初の瀬で轟沈した後、左岸に流れつき進退窮まった
冒険家?を皆で右岸へ引っ張ったことがあるが、ほんと困ったもんです。
ちなみにこの時の冒険家は
綿半そで・ヘルなし・つり用ライジャケを着用。
最初の例だと増水中の御嶽を機動力の乏しいダッキーで下ることは、入念な下見とラインを読むテク、そして相当なパドリング技術を必要とする。
ところどころにフリップ必至の険悪ポアオーバーが口を開けているし、テクニカルな瀬が続くため沈後の再乗艇はかなり困難だと思う。

十分な情報なしに
「いけるだろう」「死にはしないだろう」くらいで川に出ると痛い目に遭う。勇気があるのは素晴らしいが、十分な考えと情報・技術なく決行してしまうのは蛮勇としかいいようがない。
ということで明らかにこれはやばいんじゃない?っていう人を見かけたら、皆で知らせてあげましょう!