東北大会の男子上位選手を紹介!
1位 小森信太郎
優勝出来てうれしいがたくさんの課題が・・・がんばります
2位 松永和也
脅威のバラエティ男。技のデカサとキレはNo1か?今大会もクリーンブラント・左右バックスタブ、エアーループなどを当たり前のように繰り出し会場を沸かせた。大会ハイスコアを達成(多分)。安定感を身に付ければ鬼に金棒か。
3位 松岡良樹
後ろに目がある人。バックスタブのキレは間違いなく世界レベル。彼にとってはブラントより簡単だと言う説もあり。今大会も昨年と同じく予選で「アチャー」をやってしまうが、脅威の持ち直しをみせる。練習を見ていても総合的な安定感は1番だったと感じる。
4位 中村晃
技のデカサとキレは若手トップパドラーに少しもひけをとらないフリーズタイル界の鉄人。フラッシュを恐れない大胆なムーブとキレは会場を大いに沸かせた。一説では氏のビックブラントは「ジャックナイフブラント」という特定名称まであるらしい。
5位 森田恒陽
最近「チームコウヨウ」を立ち上げたウィズネーチャーのカリスマパドラー。2006ワールドカップSQ部門総合優勝などを含め間違いなく静水プレイでは世界のトップ。
今大会はその場でオーリーさせるバックスタブを出し続け(あれが出来るのは世界でもコウヨウだけか?)総合的な安定感を見せたが、フラッシュに泣き残念ながら5位。5月にオタワで行われる世界選手権に出場予定。頑張れコウヨウ!
6位 西嶋直弘
フリースタイル黎明期からサーキットシーンで活躍し続ける大鉄人!練習ではバックスタブを中心に抜群の安定感を見せるが、準決勝でフラッシュしてしまう。予選最高得点を叩き出すなど、さすがという貫禄を見せる。世界選手権をぜひ頑張ってほしい!
7位 柳本達徳
技の習得の異常な速さから「神様」の異名を持つ。最近皆がやり始めたマックナスティやフォニッククスモンキーはすでに2年前から完全習得していた。予選1位通過し周囲を驚かせるも、その後口数が1/10くらいに減り背中には「緊張」の二文字が・・・準決勝でプレッシャーに潰され自分のプレイが出来ずに終了する。
番外編 八木達也
ワイルドウォーターの国体予選のため非常に残念だが今大会は断念。
しかし、練習時間に見せた技の完成度は本当に素晴らしく、左走りドンキーフリップ(残し)・ビッグピストルフリップ・ビッグバックスタブなど明らかに以前(3・4年前)以上の輝きを取り戻している。
(笑ゴメン)
オタワ世界選手権での活躍が非常に楽しみだと素直に感じた。頑張れニッポン!
伊藤健一(エスパー) 5年連続全てのサーキットに参戦し続けるが、今回は村の親友の結婚式に主席するため断念。さすがに村八分はマズイか・・・
今大会は各選手とも非常にレベルアップしており、クリーンブラント・左右のバックスタブを当たり前のように出しているのが印象的だった。女子選手もブラント・バックスタブなど明らかなプレイの底上げがあったように思う。来年はいったいどうなってしまうのか・・・
W-PLAYの皆さんを始め本当に素晴らしい大会運営をどうもありがとうございました。また行きます!近日ムービーアップ予定!