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カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

ロデオボーイへの日々

まず車で水量の減った御嶽をリサーチ(調布橋ー2.41)

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カンザンジはようやく横の岩が出てきた(流れてなかったようです)
水がまだ多いのか、堆積で底が上がったのか分からないが、のっぺりして落差が全く感じられない。少しバックウォッシのようなものが出てるがどうでしょう。


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ミソギは1段目にしょぼいバックウォッシュが出ている。やはり流れが右岸に寄っている。見通しは甘くはなさそう・・


気を取り直して桂川「ロデオボーイ」へ!
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もう水がないかと思ったが若干減ってるだけでまだまだいける!
こないだと同じく激しいウェーブホール
もうちょい水が減るとフレンドリーウェーブになってくるハズ?なので週末含めてまだまだいけるのかも?

前回紹介した駐車場(ダウンリバーコースの終点として使用している)へのアクセス。
甲州街道を猿橋よりもう少し長野方面へ行くと、「高月橋入口」(だったと思う)という信号があるので、右折。
300メートルほど直進して桂川を渡ると左手に入る小道があるので突き当たりまで行けばオッケー。

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水量確認は多分出来ない?と思う。
現地までいくしかないのかな。下流(鳥沢セクション)とはリンクしないと思われる。
レベル的には今日だとかなり高めだが、 減るとそうでもないはず。
スポットは駐車場から上流へ担ぎ約200m。P1030944.jpg

今日の水量は駐車場から川へ下りる階段の最下段がこんな感じとしかいいようがない(笑)

スピンホール&小滝ウェーブ

長瀞が45トン・・非番だけど、眠いけど行くしかないのか・・

ということで行ってきましたスピンホール&小滝ウェーブ
WNのナリ廣光さんと。スピンホールは大盛況!結構な順番待ち。
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「ウォォー、スピンホールいっちょ上がりや!」

2時間ほど回されて?から小滝ウェーブへ。しょぼいのを予想してたが、バックスタブ等が結構出来る。さらに1時間程度やってしまった。
久しぶりにカヤックで吐きそうだ(笑)

帰りにファンテックの金ちゃんにリバーゲーム用の機材の搬入を手伝ってもらう。
(ファンテックの大親分・大澤さんから貸して頂きました。本当にいつもありがとうございます)

金ちゃんは車に乗っていると、なぜか出会う人皆に挨拶している。
仕事後で疲れているはずなのに、スゲーテキパキ動く。
そして流石ラフトガイド!と唸ってしまうほど素晴らしい接遇?!
短い時間だったが、人間としてひとつの手本となるものを見せてもらった気がした。アンタ結構スゲーよ。
是非あの人達にも見習ってもらいたい・・・あっ、それ以上言っちゃダメだよ!(笑) 

多摩川リバーゲームのルール&タイムテーブルをアップしました。
チェケラッチョ!

多摩川リバーゲームはコチラ

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・・・・・・は金なり(Congraturations!ウッチー)

カインズ&CSウェーブ水量

カインズの限界水量ですが、やはり宮ヶ瀬-0.90前後だということが判明。-0.70くらいまで見たが、徐々に完全な三角波に変わるようです。
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写真は-0.85。一応スターなら乗れたが、バックウォッシュが完全になくフロントサーフィンオンリー。

-0.90を超えても乗れたことがあるようだが、水量計の時間的誤差or水位の上減による上流・下流の水位の違いのせいなのか、定かではないが狙っていくのは危険かと思う。


-0.95を上回ると、極端にバックウォッシュが少なくなりフェース部分が多く硬くなる。
可能なムーブは左右エアブラント&左右バックスタブくらいだと思われるが、さらにバンバン跳ねだし好きな人はやめられないかも。ホールアウトするとほぼ担ぎあがりだがその価値は十分あると思う!

色んなバラエティ狙いで熱いウェ-ブプレイなら-1.10
落差とエアブラントの気持ちよさを求めるなら-1.00以上。
デカ過ぎるのは怖い&ホントに担ぎ上げはイヤだ、という人には
-1.20前後かなと思う。
 個人的には-1.00が一番好きかな。

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CSウェーブは以前に「巨大化する可能性がある」と書いたが、しないみたいですね(スイマセン・・・)
1.20(犀川・陸郷)で乗れたというのは、2段目&4段目?(40メートル程度下流)のウェーブのようです。大きさは0.80のCSよりは小さい。

CSウェーブ0.75~0.80後半くらいまでが狙い目のようです。

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1.20の4段目ウェーブ

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アイリスホール概観。犀川のバイパス支流のような川なので、増減はほとんどないのかと思っていたが、しっかり増えるようです。ミラクルボードがないと、基本的にはフラッシー。

CSウェーブ

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にじますカップに参加して偶然乗れたCSウェーブ。以前からサトルさんのホームページ等で紹介されていたが、乗ってびっくりかなりいい!Xゾーン 

ツルツルのグリーンウェーブで面が結構硬いため、走りすぎ&滑りすぎでしょ!ってな感じで気持ちいい。現在の四国本山ウェーブと同サイズorワンサイズ上でさらに前に走る感じ&流速も早いと思う。
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ただ、エントリーが厳しくカインズのように右岸側ウェーブ下の護岸添い10メートル程度しか残れない。(カインズよりは落とされにくいと思うが)
エディには3人以上は厳しいと思われる。一応左岸へフェリーしてエディに戻って来られるが結構長い。その他はカインズと同じく右岸を担ぎ上げてのエントリーとなる。
左岸は結構浅いため、上流に壁を積み上げれば、かなり楽になるはず。


乗った時は犀川(陸郷)水位で(0.77~0.84)であったが、全体が長良川魚道ウェーブ系の形をしており、巨大化する可能性あり!
サトルさんの話では1.20くらいで乗ったことがあるとのこと。熱いんでないの?知ってる方いたら情報お願いします。
(水位0.77と0.84では乗った時の落差が結構違っていた。)

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確認出来たムーブは左右ブラント・左右バックスタブ・
エアループ(難しい)・右振り返りマックナスティ、左右クリーンスピンでした。ドンキーフリップは残らなかった。
場所は長野豊科ICを下りて約15分。明科駅前の道に入り犀川にぶつかるまで直進。(にじますカップ開催場所)
犀川上流へ約300メートル程度、右岸側にCSウェーブ。目前まで車で行けるが、駐車スペースはない。
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アイリスホール&CSウェーブムービー

天竜川 カインズウェーブ 詳細情報

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 昨年、天竜川に甚大な被害をもたらした豪雨により出来たスポット。上のベーダーホールは落差がなくなりいまいちな感じになりましたが、こちらはその見返りとして十分満足できるウェーブ!基本的な性質は荒れたウェーブホール(ウェーブ寄り)、流速が早いためエアー系のムーブがメークできる数少ないスポット。基本左走りで左右カート・ループ等も可能。特にワールドを控えており、早いスポットに飢えている選手にはもってこいだと思います。なにより水位的な出現範囲が通常水位~渇水水位なのがありがたい。日本では通常水位でここまでのウェーブは他には思い当たりません。
 ただ、小さいエディが右岸川護岸添いに出来るものの、基本的に沈をしてすぐにロールが出来ないとかなりの確立で落とされる。上手くいくと10~20回はエントリー出来ますが。落とされると護岸添いを50~100メートル程度担いで戻ってくることになります(足場は良いですが)。 エントリーは護岸から滑りおりるか、ウェーブ上からのエントリーになります。
注意事項-30メートル程度下流に岩が沈んでおり、これにヒットしたという話はまだ聞いていませんが、-1.30付近の渇水になってくると頭等を打つ危険が出てくると思われます。もし沈したまま流されてしまった場合は頭を低くするロールポジションを取って下さい。

・場所-天竜川:ベーダーホール下流約300メートル地点右岸側
(中央道・松川ICを下りて約15分)
水位-(天竜川宮ヶ瀬)http://www.river.go.jp/jsp/anotherFrame/GraphD13.jsp?location=852183100001&interval=60

-1.30以下 :かなり少ない。ブラントでバウがヒットすることもしばしば。ウェーブも小さくなり位置だし・フロント・バックサーフィン長乗り練中心。
           
-1.20~-1.30 :-1.20前半はマイルドでかなり良い。カート・ループ、エアーブラント・バックスタブ中心。後半になるとウェーブが小さくなりバウがヒットし出すが、ラウンドハウス・ブラント練習には良い

-1.15~-1.20  :序所に早くなり走れる距離が長くなる。カート・ループ・エアーブラント等に織り交ぜて、マックナスティ・右走りドンキーフリップなどもメーク出来る。1度-1.18付近でエディフェンスのため全くエディに戻れなくなる状態があった。

-1.10~-1.15 :最高なのは-1.10付近。ウォッシュも最大になり、落差も相当でる。ほとんどのウェーブムーブが可能!また左走り基本だったのが、右側にも走れるようになってくる。その分エディキャッチはかなり厳しくなってくるが。
-1.14付近でウォッシュに弾かれるため、トップ取りが相当難しくなる水位あり。基本的に少しの水位の変化で様相が大きく違うのがこのウェーブの特徴。

-0.90~ー1.10  :ライド可能な上限水位がー0・90くらい。落差はより出てくるが、ウォッシュは序所に減りフラッシーに。エディキャッチはより厳しく。その落差はただ乗ってるだけでも十分価値あり。水面も硬くツルツルになりクリーンスピン最高状態。

この情報はWWJでも確認できます。http://whitewater.jp/
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Author:sinsinz
小森 信太郎
「復活しました!」

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