カヤック中心・計画性のないフリースタイルな生活での思いつきを日々書けたら・・

洗濯機&みそぎ1段

20170810234318c29.jpg

長瀞の洗濯機。昨年までは親鼻@1.9前後が良かった記憶があるが、随分変わってしまったみたい。悪い方に・・・むうう
この受難の時代に・・またしても「ブルータスよ、お前もか。」

まず左岸側に大量の砂利が堆積しており、エディが狭くなっている。そのせいなのか以前のようなバックウォッシュがなく、幅の薄いバックウォッシュのみになってしまった。多分一番いいのは1.6台で、左岸側は浅くてダメになってしまうが右岸側がそこそこ深くてムーブ可能。かといって、パワー感はなく手放しに楽しいかというとそうではない。
一応出来たムーブはループ、左右マック、カート系、右手オービットに右トリッキー。(カート系以外はかなり手強い)ちょろっとしかない水のパワーを最大限活かせるかがキモかと。1エルグのパワーも逃がしてなるものか、というような気持ちが大事。

新しい発見は写真のラフトがサーフィンしているホールが親鼻1.63で良かった事!1.6台ならむしろこっちが熱いかも?そこそこパワー感あるし、バックウォッシュが長いので難しい系のムーブがやり易い。捨てる神あれば拾う神あり。
まあ、もともとあったんだけどね。笑

禊1段は調布橋@−2.27でトライ。ベストよりちょっとだけ少ない。いいのは−2.25くらいか?相変わらずの暴れ馬、ロデオホールで手放しに楽しかった。

20170810234300aed.jpg

そういえば、マックをやる時って、バウ下がりになるから何も考えないと、見事に足先メインになってしまう。(バックサーフィンの段階から。)
フォニックスモンキーも同じ。3次元の動きがあるフリースタイルは、知らずのうちに重力により膝が外れて足先メインにいきやすい。早い段階で意識的に修正出来るかどうかが、その後の重大な分岐点になりますよー。

あとボートと体の一体感の大切さを理解する分かりやすい方法として、フォワードの膝意識漕ぎがある。これは左パドルを漕ぐ時は、左ひざ、右パドルの時は右膝をタイミングを合わせて同時に「ぐっ」と入れてやる方法。
ボートと体のアソビがないとこんなに進むのか!という理解が深まるはず。できれば、パドルは漕がずに置く。そしてそれを支点にして膝と腹筋でボートを進ませるようなイメージを持てると最高です。

スポンサーサイト

(続)拝啓、膝神様

20170801234115650.jpg


膝神様、かなり反響があったようなので続編です。

多くの人が、気付かずに膝を抜いてしまいがちな「それやっちゃうよねシーン」を前回紹介したもの以外で集めてみた。


①バックサーフィンに移行した時
スピンをする時などで後ろを向いた瞬間に背中が曲がっちゃう人。この背中の丸まりの原因はもちろん膝を抜いてしまっているから。理由は簡単。フェースの落差で後ろ荷重(おしり荷重)になってしまうため。ここで膝を入れるのは意外と疲れる。出来ていないとバック漕ぎもパチャパチャ水を撫でることしかできない。バックサーフィンをする時も同様。
20170801234140741.jpg


②ブーフをする瞬間
膝ガッチリの一体感が全て。 
DSC_0300.jpg



③ブーフ着地後又はホールにハマった瞬間、そして巻かれている時
これも意外と抜ける。写真は綺麗に抜けていますね・・・笑
20170801233104032.jpg



④技の打ち終わり

大抵の人が当てはまる。ここがきっちり出来ると、その後の沈や態勢崩れは激減し、すぐに動けるためリンクにも繋げられるようになる。
20170801233255931.jpg

20170801234024fc3.jpg


⑤バウンスの瞬間
かなり力んでしまうポイントなので意外に抜け易い。ここでしっかり意識的に膝をいれて跳ねさせることにより、ボートとの遊びがなくなり力強いエアーへと繋がる。
2017080123322350f.jpg

20170801234055658.jpg


⑥スプリットホイールのスターン、カートのスターンを入れる瞬間、又スターンスクォートをする時、バックループの時
お尻に乗っちゃうパターン。これをやると次のエンドへと繋がりにくい。
④スプリット copy


実はこれらは突き詰めていくと、軸・重心ともリンクする話なのだが、ただでさえ難しいフリースタイルの動きで、それらを意識しつつ漕ぐのは、中級クラス段階では一握りの天才でもない限り至難。まずは「膝の入りでボートとのアソビがなくなり、それを意識的に動かして効率よく力を加えられること」を刷り込むのが先なのです。

また膝と言っているが、実はそこが支点なだけであって、本当に意識したいのは股関節周り(足の付け根に近い部分)である。体幹に近いこの部分が動かせるようになると、ボートは本当によく動くようになる。ちょっとしたジレンマなのだが、股関節を柔軟に動かすために、常に膝をガチガチに固めてはいられないのだ。ボートを保持する程度には常に膝が当たっている状態で、状況により膝の強弱を意識的につけていければ、もはや膝神様は降臨しているといっても過言ではないと思う。
まあ、最初は概ね膝ガッチリ意識でも問題ないと思う、というかそのほうが上達は早いと思います。

なかなか身につけられないこの「意図を伴った押さえ」を手っ取り早く作れるのは、静水フリースタイルとFTRであることも付け加えておきます。

またきっちり膝を閉めて内転筋を使えるような膝周りのフィッティングにすることもとても大切。例えば、ジャクソンカヤック16スターはノーマルフィッティングでも膝の引っかかりがあり、膝が内側に締め易いけれど、14ロックスターは膝の引っかかりがスカスカのため改造の必要があったりする。押さえ易い膝周りを作るのがまず第一の関門となる。


最後に余談として。かなり応用だけれど、下の写真のような動きをしたい場合は自ら膝を外したり、積極的に足先を使っていく必要がある。だから一流スラローマーはこれらの動きがずいぶん苦手だったりする。私は重度の「勝手に膝が離れる症候群」であったため、皆が苦労しているバックパンナムなんかはなんの苦労もなくメークすることが出来た覚えがある。
これはまたの機会に!
とにかく基本の「き」は膝でボートを動かしている意識なのです。

2017080123415577f.jpg

20170801233003a42.jpg

PIC_0098.jpg

今年の関東は!

DSC_0153.jpg

渇水、スポット壊滅で場末の酒場状態の関東スポット事情。
自分の中で唯一熱い場所がここ。
準世界標準のスポット。最近結構お世話になっている。というより、ここしかいっていない。

DSC_0154.jpg

フェースは固めながら癖のない正当派。ちゃんとやれば左右マックぶっ飛び、水量によっては左右全てのムーブが出来、コンボの練習までいける。そして、この真夏に結構冷たい水が流れているっていうのがまた最高。

ドイツ世界選手権前から知ってればなあ・・・

DSC_0158.jpg

ヘルニア療養後のサブちゃんは相変わらずうまい。ボートはジェドS。ミキティも、決して簡単ではないここの左右マックを完璧に飛ばす段階にグレードアップしていた。

そして、東北大会9位の不甲斐ないバシケンさんは、ここだと完全な無双状態。あとは連続カート、スプリット系の素養なんだよなあ・・・。銃の扱いを覚えちゃった人に、体術やナイフの重要性をいくら説いても響かない。そりゃ、そうか。


僕の夏休みパート1として行ったここもかなり良かったけど、どっちかっていうと前者が勝利かなあ。あっ、ループは圧倒的に後者なのだけど。

DSC_0115.jpg

アマゾンプライム

いつの間にか入ってしまっていたアマゾンプライム。
商品発送の際の無関心なクリック連打のせいで、どうやら年会登録されてしまっているよう・・。

20170704142840a86.jpg

せっかくなので、有効活用しようと無料映画見放題。これ何気にiPhoneでも見られるのでかなりいいかも!?
レンタルビデオ屋でレンタルする時代ではないことを改めて思い知る事となった。

結果的に随分前から気になっていた「ウォーキングデッド」漬けにされてしまった。(現在シーズン5)

2017070414281420e.jpg


このお話は、ゾンビになってしまった人が次々と人を襲い、噛まれた人もまたゾンビになって人を襲うというゾンビものの代表格的設定。そして何も生産出来ない終末的世界で生きていくために、重要になってくる食料が「缶詰」。
この話でもやたらと缶詰が登場するので気になって調べてみた。

なぜ缶詰が腐らないのか?
これは缶詰の中を完全な無菌状態にしているから、らしい。缶内を腐食菌や微生物が一切いない環境にすることで、中のモノが腐る事は絶対にないのだという。どれくらい「絶対」なのかというと、缶詰の外缶が腐食して空気が入らない限りなのだとか。
だから缶詰は缶の腐食さえなければ100年経っても理論上食べられるらしい。ちなみに最長老の缶詰を食べたという記録は114年。美味しかったとか。

缶詰凄すぎだろ。笑



清津峡でBeat down

20170608204734cdc.jpg

満を持して柳本ちゃん安藤太郎と遠征した清津峡だったが、過去にないほど痛めつけられて敗退しました。

20170608204754bcb.jpg

ここは4回目の航行だが、5月中に行ったのは初めてであり、過去の航行の3倍くらいの水が流れていたと思われる。
※それでもゴール地点の下流を見る限り、凄く多くて「危ないかも?」というイメージはなかった。

最初の狭いゴルジュ地帯も全く止まる
地点、下見するポイントのないデッドコースター状態で相当手強かったが、問題はいつもポーテージしていたクラス5〜6地点。元々崩れ易そうな地層だった左岸が、大規模な土砂崩れによりポーテージ不可能になっていた。
その結果、相当なリスクを負って下る選択肢しかなく、結果的に運が悪く?私のスプレーが外れ、追ってきた柳本ちゃんのパドルも折れる、というここ一番で清津峡の悪魔に見入られたとしか思えないような出来事が重なって二人が沈脱。

クリークはもちろん、ダウンリバーでの沈脱もしたことがなかった私は初の流されがシーブもある本気のクラス5、という最悪の事態。
パニックになる暇もないほど、ほぼほぼ水中を流され超ビッグホールにも戻され、下半身のあちこち48カ所を打ちまくり、息絶え絶えで岩場に辿り着いた。シーブがとにかく怖くてずっとオフェンシブスイミングを試みていたと思うが、岩場に辿り着いた時には、手が疲労で痙攣していて、足は打撲が痛くて全く動かなかったことを覚えている。
たしか息絶え絶えに「助かった・・・」と呟いたと思う。

そしてその後は唯一沈脱をしなかった安藤太郎の前方ガイドにより、地獄の2キロ雪解けスイミング。
※私のボートは流され、柳本ちゃんのボートはクラス5区間にブローチングしてしまった。

打撲で足が痛く殆ど動かなかったので、これが本当に辛かった。これは柳本ちゃんも同じだったようで、二人して「もう川に入りたくない」を何度繰り返したか分からない。※清津峡では日本三大峡谷と呼ばれるだけあって、岸を歩けるスペースがほぼ皆無で、クラス3以上の急流を泳ぐしかなかった。

このとき、サンディのフルドライを着ていたのだが、もしフルドライでなければ、低体温症になっていたと思われる。これは本当に良かった。雪解けの川を漕ぐ時はフルドライ。自分の指標の一つとなる経験であった。

あれから2週間が経ち、ようやく下半身の重度の打撲から解放され始めている現在です。安藤太郎が沈脱をしなかったことと、二人とも骨折がなかったことが不幸中の幸いだった。
どちらかの条件でもビバークは必至だったと思われます

今回のBeat downの詳しい内容は次号のプレイボーティングで書く予定です。

2017060820472028f.jpg

皆さんのご協力のお陰で、柳本ちゃんのボートも後日回収されたようです。当日にゴール地点で回収出来た私のボートもそこそこ損傷していますが、こちらはかなりのBeat downです・・
プロフィール

sinsinz

Author:sinsinz
小森 信太郎
「復活しました!」

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク